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ココアのいれ方

ココアを鍋で煮ることを始めた。
温めるというべきだろうか。
今まで鍋を使っていなかったの?と思われるかもしれない。
その通りだ。
レンジでチンして済ませていた。

バンホーテンは缶においしいココアの作り方が記載されている。

1人分ならココアを小さじ2杯砂糖を小さじ2杯。
砂糖とココアが同じ分量なのかと思うが、驚くなかれ。
ココア5g砂糖8g。砂糖の方が分量が多いのだ。
それを弱火にかけて少量の牛乳で滑らかなペースト状になるまでよく練る。
これが難しくて、いつも練り足りないのか、だまが残り、少し粉っぽくなる。
それとも牛乳を足して中火にかけた時に火を入れすぎているのか。少しずつ加える牛乳を量らないのがいけないのかもしれない。だって、甘すぎるのだ。
お好みでバターや生クリームやアイスなどトッピングしても良いらしいが、とてもそんな気になれない。

私にとってココアはそれ一杯でおやつだ。お供のお菓子もいらない。
糖分が欲しい時に焼き菓子の代わりにココアを飲む感じ。
こうやってパソコンに向かいながらココアを飲むのがいい。

3時のおやつの時間に早々とごはんをねだる猫。
無視してパソコンのキーボードを打ち続ける。

遅まきながらスマホ依存の弊害の記事が目に付くようになり、1時間スマホの画面を見ないということを始めてみようかと思っている。
ちょうど正月にスマホを手にしない時間が増えて今ならできそうだと思っている。

ゲームは1日1時間。
スマホは1日4時間。

子どもじゃないから、スマホ4時間くらいは許されたい。ゲームの時間は別にして。スマホ時間を1時間にしたら、こうしてnoteを訪れる時間が減ってしまうだろう。
毎日更新が途絶えてしまう。
毎日猫とばかり遊んでいることになる。
スマホ依存の代わりに猫依存になる。

とはいえ、最近の私の視力の低下は深刻だ。
視力の低下というより飛蚊症が。
すごく目が痛い。何もしなくても。
頭痛かもしれない。

これまでスマホをいじっていた時間。
代わりに何をしようか。
先日は机を片付けた。
新聞を読もうか。
本はスマホで読むことが多い。
朗読はスマホに向かってしている。
スマホが日常生活のかかせないツールなのだ。
料理をする時の包丁のようなもの。
なくても料理できるが、包丁を使った方が様になるし、料理の幅が広がるでしょ?
スマホもそれ。

とりあえず、思いつくところでは。
スマホの代わりに3日に一度鍋でココアを温めよう。

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