見出し画像

パンに挟んで美味しいものは? 第三十二回「雨の日にしたいこと」

最強のごはんのお供ってよく議論の対象になりますよね?その議論にnoteで参加したいと思いながら、出来ないまま3年経過しました。

満を持してその議論に名乗りをあげる前に、パンの最強のお供ってなんだろうって考えてみたいですよね。パンを語らずしてごはんを先に語れるのか?ってあるじゃないですか、やっぱり。いや、知りませんけどね。

ちなみに乳製品は抜いて考えましょう。バターやミルクが使われているパンにチーズが合うとかバターが合うとか議論するのは不毛じゃないですか、やっぱり。いや、知りませんけどね。なんとなくそう思いまして。

1.ハム

最近スーパーなどで無添加ハムをよく見かけるようになりました。味がしないハムなの?って最初思ったのですが、そんなことはありませんでした。添加物としてとりすぎがよくないと言われるのが、亜硝酸塩やリン酸塩です。ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉に含まれる食品添加物などを由来とする亜硝酸塩が多いと、2型糖尿病を発症するリスクが高いという記事がネットなどでは散見されます。亜硝酸塩の摂取量がもっとも多い群では、もっとも少ない群に比べ、2型糖尿病の発症リスクが1.5倍に上昇するというものです。

なんでハムはこんなに高いんだ!とかハムの値段に常々疑問を持っていたわけですが、無添加のハムはそれだけ健康に配慮されたハムなわけですね。しかし、それを日常食にできるような金銭的余裕はないわけで、父が糖尿病になってハムを避けるようになってから、自然と食卓からハムが減りました。

しかし、時々無性にハムが食べたくなるんですよ。ハムをごはんのおかずにすることはほぼありません。ホームベーカリーで焼いたパンを見たらハムが欲しくなって身体に悪くてもいいやとつい買ってきてしまいます。

身体がジャンキーを欲する時に、その衝動を抑えることは難しいです。欲望に負けてしまいます。ハムは私にとってここ数年、欲望の象徴です。ソーセージやベーコンは無添加もそこそこの値段であるんですが、無添加ハムをお手頃な値段で見つけられません。

ソーセージは割とありますよね。業務用スーパーでなくとも、普通のスーパーにも無添加ソーセージは探せばあるイメージです。

2.ジャム

今年も作るぞ、柚子ジャム!だけど、絶対余る!という懲りない発想でいる私です。
でも、やっぱりジャムは柑橘系が美味しいなと思います。いちごジャムが一番好きですが、柑橘系はハズレがありません。
なんといっても柚子は香りがいいんですよ。
買ったら柚子ジャムはそれなりに値段がするものが多いので、自分で作る方が安上がりなのも嬉しい点です。ただし、蜂蜜を使うとなると蜂蜜はなかなか値段がお高いので柚子ジャムなど買った方が安くすむのではないかというのが悩みどころです。原材料費まで考えて料理ができるなら私はとっくにカフェを開業しているでしょう。焼き菓子とパンとハーブティーのお店がいいですね。柚子ジャムティーももちろん出します。

3.玉子

パンに挟む玉子は大体目玉焼きが多いです。
けれどもゆで卵を砕いた玉子サラダも捨てがたい。一番好きなのはマヨネーズたっぷりの玉子サンドかな?と思いつつも、玉子料理で一番好きなのは玉子焼きだったりします。
そもそも玉子は私にとって特別好きな具材なのか、玉子を使わない料理を思いつかなくてたびたび卵を使って料理するのかよくわかりません。
試しにAlexaに「一番有名な玉子料理は何?」と聞いてみました。すると「デビルドエッグは伝統的に最も有名な玉子料理の一つです」という答えが返ってきました。
最も有名な玉子料理を知らなかった私はネットで検索しました。今度作ってみようと思います。

え?ベビ?デビ?

4.チョコレート

チョコレートはいうまでもないですね。美味しいチョコレートがあれば、パンも美味しいんですよ。

よろしければサポートお願いします。いただいたものはクリエーター活動の費用にさせていただきます。