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【朗読】寺田寅彦 芥川龍之介 佐藤春生 吉川英治

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素人のオリジナル朗読です。著作権切れの作品を選んでいます。5分間分ずつぶつぎれで更新しています。 寺田寅彦の「B教授の死」、芥川龍之介の「白」佐藤春生「スペイン犬の家」、吉川英治… もっと読む
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#吉川英治

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ラストです。聞いてくださった方本当にありがとうございました。よくも半年も続けられたなと思っています。この作品の魅力がなせる技ですね。このような素晴らしい小説が世の中にあることにも感謝したいと思います。

2023/07/27の音声

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次回がおそらくラストです。160回以上、おそらく半年以上、今年1年の半分をこの朗読に費やしたのだと思います。終わるのが不思議な気分です。次回何を読むのか。できれば自分が書いたものを読みたいのですが、なかなかうまくいきません。
2023/07/26の音声

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明日の分の朗読がないなと思ったので、タイミング的には良かったのですが、後に夜中の2時過ぎに起こされて眠れないので読みました。ラストのシーンが困難でいいのでしょうか。やたらちょっかいをかけてくる猫を避けながら読みました。
2023/07/25の音声

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まさかこの長い話を朗読で続けられるとは思ってもみませんでした。もちろん、三国志とか宮本武蔵ほどの長さは無いわけですが。
話は、なかなか壮絶でしたが楽しかったです。次は何を読もうかと考えています。

2023/07/23の音声

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もしここまで私の下手な朗読を聞いてくださっていた方がいたとしてもお忘れだと思います。羅門は最初登場したときには、上方の名与力(名探偵)のイケメンとして紹介されました。
それは牢獄に入れられた塙老先生の双璧をなす、剣術の使い手でイケメンだったのです。
今で言えば、方や医者で剣道の達人、父親は昔名を馳せた名刑事で、彫刻はする、変装は得意、十手捕縄を持たせれば、その腕前は天下一品。知略に長けた天才です。

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猫の寝言と虫の声が聞こえています。夜です。眠れなくて読んでいます。私もぼーっとしているので、クライマックスの迫力が作れません。
2023/07/21の音声

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女の子が早死にするっていう遺伝なんて恐ろしいですね。しかし、殺されるまで皆聖人位まで生きていたのですから、迷信の類だったのでしょう。

2023/07/20の音声

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もうすぐクライマックスですね。ここまで長いとさすがにどんなに登場人物が多くても朗読までしているわけですから、誰が誰かわからないと言う事はありません。わかっていてもどういう声で読めばいいか分かりません。

2023/07/19の音声

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とうとう期限の日の前日になりました。一体ここからどうなるでしょうか。子供の時初めて読んだ感動が思い出されてきます。

2023/07/18の音声

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ラストになった私の朗読も破綻しました。60代の主人公ですから、もちろん40代になって返送する事は可能でしょう。 60代の人間が40代の人間のように声色を変えるってどうすればよかったんでしょうか。やはりもっと若々しく読むべきでした。

2023/07/17の音声

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もう終りが見えているので、先が急がれます。クライマックスってワクワクしますよね。

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よく考えたら、この小説の登場人物たちは不死身の男のようです。対して悪人たちは呆気ないですね。

2023/07/15の音声

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ちょうどお庭の外から蟇の声が聞こえてきます。1人の男の命をつないだ尊い命です。

2023/07/14音声