子供の性教育
ど真ん中タイトルですが。
長男二年生 長女年長 次女年少
二年生の女の子のお母さんから、体の成長について相談されて、これは早めに色々教えてあげないと、子供が困るかなと焦って本を二冊。
私の子供の頃は、五年生くらいで男女わけて保健の授業の時代。
色々教えてもらいたかったよねっていうのは結果論で、身体を守るため、大切にするための教育なんてなかった。私の時代の金八だってそういうのじゃなかったもんね。
特によみきかせはしていない。新しい本来たよーって感じでその辺に転がしておいた。
「性と生」の方は幼児もということですんなり普通の絵本と同じように長女が読んでいた。きになるとこあった?と聞くと、死についてのページと言ってはいけない言葉のページと性犯罪のページだった。知らないことばっかりだーとも言っていた。とりあえず補助としてそのページについてお互い話して、ついでに生理のことを軽く説明して、また心配なときはお話しようねとした。翌日もまたその本を読んでいた長女。なんか真剣だった。
からだこころ研究所の方は長男に。
本自体もひとりで読んでねという設定。男の子の体のことは私には説明しきれないので、優しく書いてあるのでわからないことは誰かに聞いていいんだよと伝えた。何か心配なことがあるときに、手に取れるようにここに入れておくねで終了。
次女も読み聞かせごっこみたいに、もって歩いていた。母としてはちょっとドキドキするけど、自然に見たことあるってだけでも安心かなと思っている。
教えられたことがないから、どんなノリでどうしたらと思ったけど、このくらいの年齢で与えられてよかったかもしれない。抵抗はみんななさそうだった。絵を見てばかにしたり、恥ずかしいとかもなかった。
という報告。
読み聞かせ会とかでもこういうのあってもいいし、
ブックスタートとかそういうのでもこれがあったらうれしいなと思う。
誰かの参考になれば。
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