美術検定、美大生は皆受ければ良いと思うの
ちょっとした思いつきで美術検定2級の練習問題の本を買い、ここ1年ほどぼちぼちと解いたり、自分で調べてみたりしてるうちに美術史に結構はまってしまいました。試験を受ける気は全くないんですけどね☆
大学は美大に通わせてもらっていたので美術は意外と近い存在で、西洋美術史、建築学、写真学などなどの授業も一応ありました。…が、当時は全然頭に入ってこなかったな。。もったいない…
バイトしたり遊びほうけたり。定期的に絵を描いて提出する課題がある事以外は普通の大学生と何もかわらない。私も漏れ無く遊びたくっていました。
大事な私の楽しい日々。後悔は全くしてないけど、美術史関係で面白い授業に出会えていたかったな。ともうっすら思ってました。
美術検定勉強の利点としては…
美術の歴史の流れがわかるのと
画家志望の人にはどのあたりがニッチで狙い目なのかとか、先人の応用きかせた作品とかができるようになるので、勉強しておいて全然損はないと思うんですけどね。
私的にはとりあえず画家の一生が劇的でめちゃおもろいです。
今は色んな講座とか資格が至る所で乱立してて、それがまた結構惹かれる謳い文句だったりするものもあって心揺らぐけど、私の場合結局地道に自分で調べたり覚えたりするのが一番身に付きやすいので、カリキュラムだけ目を通して同じテーマで自分で勉強することが多いです。美術検定の問題集も結構使い倒してるので、モトは取れてるんじゃないかな。最近目を通せてないから忘れてきてるかも…
若い時って記憶力もいいけどやっつけで覚えるとすぐ忘れちゃうし、なかなか身につく人もでてこないかなー(*´-`)
下記のブログは私がたまに見に行ってる美術検定一級取得を目指して頑張っている人のサイトです。フランクな説明が良い感じ!勉強させていただいてます!
しぐ美術館 http://s.ameblo.jp/sig-metal/
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