【いますぐ最幸のわたしになるまでのマイストーリー最終章】

マイストーリー第1章→▪️
マイストーリー第2章→▪️

長男の不登校

勉強も宿題もすいすいできて
お友達関係も良好

学校へ行けば
楽しそうに過ごしているのに

なぜか
朝になると
学校へ行けない

行こうとすると
涙が出る
ときには玄関で
嘔吐することも

最初の頃は無理しなくていいよ

と言えていたわたしも
毎日毎日それが続いて

学校へ行かないと決めたら
ケロッと元気になり
家でゴロゴロ漫画を読んだり
レゴをしたり

放課後は外に出て
学校のお友達とも遊び
いつも通りの様子の長男に

次第にイライラを
募らせはじめました。

おもちゃで釣ってみたり
脅してみたり
一緒に泣いてみたり

押したり引いたりしてみたけど
行かないと決めた日は
わたしが何をしようが
何を言おうが
絶対に行かない

わたしだって
小学校嫌だったけど
両親に怒られたり
がっかりされるのが嫌で

仲間外れにされている時期も
毎日がんばって通ったのに！

なぜ長男はがんばれないの？
長男だけそれが許されていいの？
わたしの育て方が悪かったの？

唯一の救いは
オットがとても暖かく長男を
見守って味方でいてくたこと

ボロボロに弱ったわたしを
共感を持って支えてくれたこと

そして学校との対応を
すべて引き受けてくれたことでした。

長男のことで
ご近所さんやお友達に
声をかけられるたびに
涙を流してしまうほど

精神的に
ボロボロだったわたし。

ここでようやく
わたしがわたしを
自分責めしていること

それが何よりわたしを苦しめていたことを
認識し意識しはじめたのです。

これは長男の問題ではなく

わたし自身の問題だ

長男は行く行かないを自分で決めている
長男の人生はわたしのものではないし
わたしにコントロールできるものではない

だったらまずは

わたしを癒そう

わたしに向き合うこと

それは
育ててくれた両親を
否定することになるかもしれない

今まで前向きに甘えずがんばってきた
わたしの生き方を否定することになる

母親失格であることを直視する

それらの怖さを
まるっと受け入れる覚悟で
ノートを使って
わたしと向き合う作業が
始まりました。

今までわたしに許可してこなかった
ひどい言葉、ネガティブな言葉
湧き上がる想い、恐怖、悲しみ

なんでもかんでも
ノートに書くようになりました。

こんなこと思っちゃいけない

こんな後ろ向きなこと書いたら
最悪なことを引き寄せちゃう　

こんなこと思うなんてひどい母親だ

たくさんの思考に阻止されながらも
だんだんとわたしの本当の想い
素直な願いが出てくるようになりました。

最初はただただ感情が湧き出るまま
書いていたのが
だんだんと客観的に
見ることができるようになり

過去のわたしに戻って
傷ついたまま放置されていた
わたしを抱きしめて謝り
癒す経験をしました。→▪️

わたしの本当の願いは
長男を学校へ通わせることではなく
長男が長男らしく
命を輝かせること

しかしそれすら
長男の人生だから
わたしには
信頼して応援することしかできない

わたしにできること
それはただ今この瞬間
精一杯わたしを愛し生きること

ノートを通して
わたしと向き合い
たくさんの常識や習慣で
奥底に隠れていた
わたしの本当の願い、使命に
出会いました。

そしてタイムリーに
コロナでしばらく休校だった小学校が
やっと再開した途端

長男の不登校発動！

あーまた始まったかー
と思ったと同時に

毎日ノートに書くわたしの宣言を
思い出しました。

望む方だけ見ます

家族がそれぞれ勝手にhappyです

家族とわたしを信頼し心から応援します

わたしはわたしの人生に夢中になります

あーそうだった…！
わたしはわたしのまま
安心して過ごせばいいんだ！！

長男が学校へ元気に楽しく通わないと
幸せじゃない

逆境のある人生は
幸せじゃない

思い通りにいかないと
幸せじゃない

何かの条件をクリアした上で
成り立つ幸せ

それはとても脆く
不確かな幸せです。

わたしはいますぐわたしのままで
最幸と言える人生を選ぼう

そう決めて
毎朝ノートと向き合うことで

どうあっても
わたしは大丈夫

このままで愛されていい存在

そう思えるようになり
やっとやっと子どもたちのことも
心からいつでも可愛いと思えるようになり

オットとはますますラブラブになりました♡

過去の苦しみを抱えたままでいる方
自分には存在価値がないと思っている方
なんだか生きるのが難しいと思っている方に

ありのままの自分に許可を出すこと
わたしを最大限に大切に扱うこと
自分の人生をいますぐ最幸にすることを

ノートを通して
自分で癒していける方法があることを
伝えていきたい

わたしの人生
どうあっても最幸！！
と言える仲間を
一人でも増やしたい

それが
今のわたしに
与えられた使命である
と思っています♡

大好きなハンドメイドも
必要としてくださる方のもとに
これからも届け続けつつ
（ついでのように言うwww）

この使命を全うすべく
発信と行動を続けていきたいと思います♡

今日も長々と読んでくださったあなたに
たくさんの感謝を込めて♡♡♡