見出し画像

ユラウねこの話をしよう

ずーーーーーーーっと書いてなかったからね……

そう、ユラウねこゆらねこ、と呼ばれることもある。yulooooouこと私、ユラウが作ったのでその名前がついている。最近はyuloucatという表記もすることがある。どう読んでも「ユラウ」ではなく「ユロウ」なのだが、なんかもう変えようとしてもしっくりこないので、許して欲しい。いいよ!ヤッター!

いつ生まれたのか定かではないが、どうやら2013年までには生まれていたらしい、ユラウねこ。丸っこくて、足がちょんと生えていて、しっぽが長くて、メガネが一緒にいる、ユラウねこ

最初は茶色のラインで描かれていた。眼鏡は赤。いつしかグレーのラインを経て普通の黒いラインになったが、眼鏡はそのままだ。

羊毛フェルト製ユラウねこ

ぼんやりした造形ではあるが、羊毛フェルトと糸、ビーズで構成された個体も確認されている。黒い羊毛フェルトの個体も共にいたが、旅好きなのか現在はどこかに行ってしまっている。

マグカップ用図案

これはユラウねこの中でも特に珍しい、布をまとったユラウねこだ。マグカップの図案として清書され、世界で一つだけが、現在も友人の元で過ごしている。ありがとうねえ〜!

まるしっぽのユラウねこだ

しっぽが長い、とは言うが、個体差も様々だ。上の画像のように、丸いしっぽであったり、ふさふさしているものも確認されている。最近の個体は全体的にしっぽが太いという。かわいいね!

2021年には、小さな個体が集まる様子が観測された……すごい数だ!このように様々なユラウねこがいる。なんと模様がある個体まで確認できる。今後、増えていくかもしれない。

楽しくなってしまって変な語り口になってしまったが、ユラウねこは丸く、もっちりとしており、かわいい。そういうことがお分かりいただけたと思う。

ほんの少しではあるがsuzuriでグッズを売っているので、チラリとでも見ていただければ嬉しい。今後もいろんなユラウねこを描いてはなにかグッズを増やしていこうと思う。

LINEスタンプは……ゆっくりやっていくことにしている。いかんせん表情があまり変わらないため、うまく形にするのが難しいのである。がんばるぞ……!

進展があればまた書いたりします。お読みいただきありがとうございました!またね!

この記事が参加している募集

#私の作品紹介

97,506件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?