Photo by yokonote 彗星 2 佑里 2024年5月28日 16:47 静かな海に浮かんでいる初夏の月浸透した雨の色に揺れている影サイダーの透明が音を拡散して麦わら帽子が空に浮かんだら宇宙まで飛んでいきそうになる地面が私を引き離さない限り私はこの水平線に瞳を溶かして彗星の青の中曇りがかった夜空にひとときの煌めきを見つけていたいから夜空の果てまで君の光を乗せて ダウンロード copy #ポエム #現代詩 #自由詩 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート