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手っ取り早く世界を拡げるには

様々なことに興味を持ち、自ら行動できる人はすごいと思う。
私も本当に興味があるものに対しては動く。 これ好きかも→調べてみる→ますます好き→やってみる。


では、その「好きかも」と感じるものに出会えるチャンスはどう作るか。

私の知識や思考は未熟で、自分が思いつく中から選んでいるだけだと、世界は拡がらないと思ってる。

自ら探しに行くのもひとつだけど、私はとにかく、

まわりの人に声をかけてもらえたら、大体乗っかるようにしている。
それが“一番簡単な世界の拡げ方”だと思う。

 

そうなったきっかけ

もう十数年お世話になっている仲良い先輩がとてもアクティブな方で、いろいろ一緒に行こうと誘ってくれる。

何だったかは忘れてしまったけど、
最初は「うーん、今までやったことないし、興味が…」と思っていた。

でも、
「私には思いつかないな」
「この人に誘われなかったら、私一生やらないかもしれないな」
と思って、とりあえずついて行くことにした。

今まで人に乗っかってみたもの

・フルマラソン@ホノルル(なんとか完走!)
・リレーマラソン
・富士登山(登頂!)
・旅の行先(沖縄、北海道、ハワイなど)
・久石譲のコンサート
・日本酒イベント参加
・ウィスキーイベントボランティアスタッフ
・本(たくさん借りた)
・マネーセミナー参加
・外国人との交流会
・料理教室
・競馬
・エステ
・テニス
・フットサル
・どろんこサッカー
・座布団作り
・いいお寿司食べる
・飲み会各種
・酒蔵めぐり

…書ききれない!笑

継続してるもの、一回きりだったもの、小さなこと、大きなこと、様々だけど、 知らないことを知ることができた。
経験しなかったらその良さや、自分に合う/合わないはわからない。どちらに転んでも「やってよかった!」と思う。


また、声かけてくれた人がなぜそれが好きなのかを探ると、その人のことやそのもののことがさらによくわかる。
すべてが経験値になる。知識になる。そこから派生してまた新たなつながりや経験が生まれる。
そこで得たものを人に語れる。


 

乗っかると同じようにやっているのは、「人がやってて良さげなことは盗む!」

手柄を盗むわけではなく、その知識、スキル、方法など、良いものを取り入れるという意味。


このnoteは恥ずかしながら全く存在を知らなくて、まわりにやってる人が1人、2人…といることに気づき、「なにそれ!?」と思い調べて始めた。


私は欲張り。単に、人がやってるのに自分がやっていないことで、人生損したくないだけかもしれないけど。笑

知識と経験は財産、と誰かが言ってた。
自分も興味を持ち飛び付けるかを大事にしたい。

 

ちなみに今乗っかってるもの

「失敗からどう学ぶか」という話をしていたら、隣の席の先輩が貸してくれた本。

話の流れから、つい「貸してください!」と言ってしまった…笑

でも絶対自分じゃ選ばなさそうな本。
読むのしんどいけど、きっとまた知見が拡げられる!