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【I♡お布団】万年寝坊女が早起きに挑戦中【3日目】

こんにちは。ゆいきです。社会人三年目のくせに遅刻が絶えません。あまりにもひどいので、会社の人と相談した結果『毎朝始業の15分前には会社に来て、決められたタスクをやる』というルールを設けることになりました。そんな小学生のような決めごとを作らないとダメなくらい、遅刻が絶えません。

今回は始業前15分に会社に着くために実践している早起き方法についてまとめました。

筆者の紹介
ゆいき(女)1991年生まれのITベンチャーで働く会社員。
今興味のあるもの:Youtube、リアル脱出ゲーム、目標管理、note、刺繍、ランニング、プログラミング
ずっと興味のあるもの:ももクロ、SMAP、the chef cooks me、ほぼ日、動物、ジブリ、フジロック、読書、映画鑑賞、ラジオ、お笑い

この記事は朝、目は覚めるんだけどお布団から出られなくてだらだらしたり二度寝したりして結局遅刻してしまう人向けに書いています。

これから紹介する方法により、現在3日連続でお布団からスッと出ることができています。たった3日かよ!って感じですが、このまま1週間、1ヶ月、1年…と続くことを願っています。

具体的に何をしているかをまとめました。

【ゆいきの早起き手順
1. 前の晩に「日の出から30分後」「5分刻み」でアラームをかける
2. 手が届かない場所にアラームを置く

3. 目が覚めたらすぐ立ち上がる
4. お布団の中に戻らない

1つ1つ解説していきます。

1. 前の晩に「日の出から30分後」「5分刻み」でアラームをかける

まず先に、今までの私はどのようにアラームをかけていたのかというとあわよくばすごく早く起きて余裕のある朝を過ごしたいという思いから、5:30、6:00、6:30、7:00、7:30、8:00と数時間を30分刻みにセットしていました。

でも、これには問題があって、まず7:00に起きればまぁ間に合うので、それより前に目を覚ましても、「もうちょっと寝れる」と思って二度寝モードになってしまってしまう。あと、7:00に起きた時に「あと5分だけ…」と思って目を閉じると次に目を覚ますのが7:30のアラームのときなので慌てて飛び起きてバタバタと準備をしてギリギリの電車に乗ることになる。(そして数分の遅延で遅刻になる)そしてさらに、メンタリストDaiGoさんが睡眠・目覚めについてこんなことを言っていました。(10:35〜12:38頃)

【抜粋・まとめ】
・生物は
光で起きる
・音で起きるのは攻撃されたときだから、逃げるのに最低限の能力しか起こさない
・光の場合は大体太陽の光が当たってから20分とか30分ぐらいで脳の中が起きるための準備を始める、これが終わってから目が覚める
・準備をしてから体を起こしてあげないと1日の脳の動きが悪くなる
・音で起きてもいいけどその前に光を浴びる必要がある
・そうしないといまいち1日がスッキリ行動できない、ぼんやりしやすい

私のアラームの最初の5:30って、今の時期まだまだ真っ暗なんですよね。そんな時間に無理やりアラームで起きてたのって、よくなかったんだー!今の時期、日の出はだいたい6時半ごろです。(iPhoneの天気アプリ調べ)だから、日の出後30分間太陽の光を浴びてから目覚めるために、7:00にアラームをセットすることにしました。

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さらに、万が一7:00のアラームで起きた後二度寝をしてしまったら、これまでのように7:30のアラームまで寝続けないように、家を出るべき8:00までの間、5分刻みでアラームをセットすることにしました。

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そして、もし7:00に起きれた場合、7:05〜8:00まで5分刻みにアラームが鳴り続けるのは困るので、完全に目が覚めたと思ったらそれ以降のアラームをオフにしています。

そのままにして翌日を迎えるとオフになったままなので、毎晩23:50にアラームのかけ忘れを防ぐためのアラームをセットしました。このアラームが鳴ったらすぐに翌朝のアラームをセットするようにしています。

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2. 手が届かない場所にアラームを置く

よくある手法ですが、お布団の中からは手が届かない位置にアラームを置きます。これによって、翌朝アラームを止めるために絶対お布団から出ないといけないという状況を作り出すためです。
私の場合、スマホのアラーム機能を使っているので、寝る時スマホをいつまでもいじることがなくなるという相乗効果もありました。

3. 目が覚めたらすぐ立ち上がる

アラームによって目を覚ましたら、アラームを止めるためにお布団から出ないといけません。そのときに横になったまま身を乗り出さず、ちゃんと立ち上がります。これにも1つ参考にしたものがあります。それがこの記事です。

【以下抜粋】
改めて「早起きするにはどうすべきか、なにをすれば(or しなければ)習慣化できるのか」を真剣に熟考してみました。そして、ひとつの仮説に行き当たったのです。

「早起きとは、目を覚ますことではなく、両足で立ち上がることだ」

そうです、目を覚ますことはじつは難しくありません。
目覚ましやアラーム等の文明の利器でかんたんにできます。
難しいのは、布団から這い出して、立ち上がることなのです。
立ち上がらなければ、起きたことにはなりません。

上記の部分、目から鱗でした。まさに私です。「5時台に目が覚めた!ラッキー♪」じゃないんだよ!その後二度寝してたら意味ないんだよ!!そうか、両足で立ち上がって初めて起きたことになるのか!と思いました。
だから、起きたらまず、立ち上がる!これを徹底します。

4. お布団の中に戻らない

そして立ち上がったらもうお布団に戻ってはいけません。最大の味方であり最大の敵であるお布団の中に入ってしまったら終わりです。そのままトイレに行くなり、シャワーを浴びるなり、朝のルーチンを始めていきます。

以上だ!

これが今私が早起きをするためにしていることです!!

1ヶ月後くらいに、続けてきた結果どうだったかをまた報告できればと思います、、!

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