【ヘルプデスクのお仕事（出張講習編）】

私が得たお仕事、それは某大手IT企業の「ヘルプデスク」兼「研修担当チーム」のお仕事だった。

研修担当チームとは、WORDやEXCEL、PowerPointのみならず独自アプリケーション等も含めた講師のお仕事。

忘れもしない4/1(月)にスタートした。
初日にして、パソコンのセットアップ作業を教えてもらい、コツコツと自分のパソコンなるもののセットアップ作業。

翌日4/2(火)には、仙台でのパソコン操作の講習のサポート。
前日に、「明日、仙台行ける？」と聞かれ「はい」というわけで、参入２日目には仙台に飛んでいたｗ

独自に作成されたテキストを前日に受け取り、眺めながらサポートをしていた。

「手をあげた人がいたら行けばいいから」とは言われていたが、
「いやいや、プレゼンテーションじゃないんだからサポートしなきゃでしょ」ということで、ゆっくりとせかさないように後ろをウロチョロ。

どう見ても遅れている人を見ていられない衝動で「いかがですか？」と声をかけてみる。

すると、呼ばれる。操作を説明する。講師である男性の先輩に「講習継続」のOKを出す。といった私流のやり方でサポートをこなしていった。

のちには、この方法が定着化していき、私が講習して先輩が室内を回る時も、１人１人のサポート重視。遅れている人のサポートが終わった先輩からOKをもらったら、講習を継続するというやり方になっていった。

地方出張の他に、東京本社では毎月の定期講習も行われるようになった。
その他には、電話応対や導入パソコンのセットアップ作業、テキスト作成や裏技集作成まで色々やるようになり充実していた。

先輩がヘルプデスクオンリーになり私とコンビを解消するとき「どんな人と組みたい？女性の予定なんだけど」と言われ「経験豊かで年上の頼れる人」と答えた。社会常識無知だった私は”先輩の代わりが来る”と思っていたのだ！自分が先輩という立場になることを知らずにwww

でも、実際パートナーになった人は10歳程年上の頼れるパートナーで、その後も楽しくお仕事をさせていただいた。

今回は、【ヘルプデスクのお仕事（出張講習編）】と言うことで書かせていただきました。

つたない文章ですが最後までご覧いただきありがとうございます(#^.^#)

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