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毎日きのこ30gで、認知対策

こんにちは。
キノコ嫌いが大好きになるキノコ「ハナビラタケ」を販売している、ゆくりんです。
人生100年時代。いつまでも元気でいたいですね。
いつまでも「元気でいる秘訣」はあるのでしょうか。

厚生労働省の調査では、65歳以上の認知症である人口は、2012年に462万人であったのに対し、2025年には約700万人になると予測しています。
なんと5人に1人は、認知症になる時代の到来です。

認知症の新薬「レカネマブ」「アデュカヌマブ」が承認、発売されたものの、300万円もするとか!高額です。
薬には頼らず、今できることはないのか、探してみました。

すると!!
何とありましたー!!!!

1.睡眠 
2.運動 
3.栄養バランスの取れた食生活
 

何や結局そこかい!っていうつっこみが入りそうです。
123とも重要ですが、今回は3食生活にスポットを当てます。

認知症の6割を占めるのが、アルツハイマー病と呼ばれるもの。
根本的な原因は明らかになっていませんが、「アミロイドβ」というたんぱく質が、脳内に蓄積することで、発症のきっかけになると考えられています。
このアミロイドβ、約20年をかけて脳内に蓄積するんです。
アミロイドβを蓄積させない生活を送ることが、まずのポイント。


通常は脳内のゴミとして排出されますが、年齢を重ねるにつれ体内や脳内の代謝が落ちてきて、排出しきれないアミロイドβが体内に残っていきます。
その溜まったアミロイドβは、神経細胞同士をつなぐネットワークを傷つけ、傷つけられた神経細胞が死んでしまうことで、脳が萎縮します。

脳が委縮することにより、アルツハイマー型認知症が発症するとされています。
代謝の低下は、体内の酸化、糖化、炎症を起因とします。
脳内でも同じように、血管内の酸化や炎症が起こり、代謝が低下していっていると考えられています。

この「脳内の代謝を落とさせない」が
【アミロイドβを脳内に蓄積させないこと】
につながります。
つまり、脳内の血管がイキイキしていることなんですね!
そのためには、脳内血管内での酸化、炎症をいち早く取り除くことが必要です。

その酸化と炎症を取り除く食材は、、、、、、、

なんとキノコです!!!!!(わかってましたよね)

キノコは
1.低カロリー
2.キノコに含まれるエルゴチオネインは、脳バリアを通過する

脳内に入る物質は限られています。
その中でもエルゴチオネインは特別で、脳内に入り込める成分なんですって。
3.エルゴチオネインの抗酸化作用により、脳神経へのダメージを防ぐ
4.食物繊維が豊富。
腸脳相関の観点から、腸内細菌のエサとなる食物繊維は摂取すべき。

どのキノコがいいんだ!?ということになりますが、
どのキノコでも、エルゴチオネインはあります。
毎日30~50gを目安に食べていきましょう。

キノコを食べた方がいいってわかっているのに、苦手だわ~っていう方に朗報です!


「ハナビラタケ」は、キノコが嫌いなあなたにピッタリな逸品です。
キノコだけれど、やさしいお味。
どんなお料理でも溶け込み、寄り添ってくれる食材です。
貝に似た「シャクシャク」とした食感が、めちゃくちゃ美味しいんです。
採れたてピッチピチのハナビラタケを、農家さんから直送します。

ぜひぜひ、お試しください!
キノコ嫌いの救世主「ハナビラタケ」を販売している、ゆくりんでした。



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