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何時迄も君に具有している特権ではないのだぞ。

三田の大学生に感心する話を読んだ記憶はあった。
話の中腹は全て忘れていた。

覚えていなかったところが、私を魅了した。
やはり昔の自分とは同じではないのだと、時代は移り行くのだと、
何度でも、読めば楽しいものだと思った。

いまは、これでいい。
触れられる「なにか」を取り込むことから、始めよう。

同じことに怒り、同じことに笑い興じ、
また同様に少しずるく、また同様に弱く卑屈で


もっといろんな環境を知りたい!!