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ウエストの太さの原因は脂肪ではない?!こともあり得た…

この一年余り、ステイホーム生活で運動不足になったり体形が崩れたりしないようにと、YouTube動画を活用して地道にエクササイズなどしてきました。その日々の中で身体について「そうだったのか!?」と気づいたことや発見したことのいくつかを共有してみようかな~、と思い立ちました。

第一弾は「ウエストの太さの原因は必ずしも脂肪ではい」」ことについて。

お洋服好きの私は、どちらかというと、というか、多分絶対的に、美味しいものを食べるというその時の刹那の喜びよりは、恒常的に好きな服を着られる楽しさのために体型をキープする、ことを優先します。

その一環で、どうしても復活させたいのが、このノーマカマリのほぼビンテージ級に古くなってきたコットンのスカート。

ノーマカマリ ガルボスカート

ささっと描いてますが、だいたいこんな感じ。ただし、ウエストのギャザーは実物では細かなタックなので、かなり手が込んだ一品です。(昔のお洋服のレベル感は高かったなあ~~~!)。

27歳の時に買ったのでかれこれ30年超の愛用品ですが、ウエストがけっこう細いので、毎年着られるわけではなく、最近もほぼクロゼットの中に鎮座中。毎年履けないために、30年過ぎてるわりには、とっても良い状態で保存されています。ま、それは、今となっては不幸中の幸いでしょうか?(笑)。この夏の復活を実現するには、ウエストを絞るしか道はありません。

でも、当時より太ってるわけでもないし、正直、自分史上今が一番スリムなくらいなのに、どうしてスカートが履けないのか? やっぱり、若い時とは単に重さの問題ではなくて、たるみ具合とか、体型が全体的に崩れてきているから仕方ない?

一方で、いつの頃からか、Tシャツを着ると、あばら骨がぽこっと浮いているのが気になってました。せっかくフィット系のシャツを着ても、これが邪魔で美しくないんですよね~~~。

ところが数か月前に、YouTubeでいつも(一方的に勝手に)お世話になっている治療家のGENRYU先生の動画を見ていたら、なんと、あばら骨の広がりのせいでウエストが太くなっているらしい、と知りました。「え、そうなの???!!!」 ウエストの太さは脂肪が原因と堅く信じて疑わなかった私には、衝撃の事実。

それでさっそく、そのあばら骨を絞るエクササイズを動画を見ながら実践してみたのですが、明らかに、でっぱりが凹んできます。あばら骨が広がると、必然的にその下のウエストサイズも広がるわけで、広がりを本来あるべき位置に収めれば、その下のウエストサイズも小さくなってくる…。理に適っているし、筋が通っているし、実際に、その通り…。

そういうわけで、私がこの大好きなスカートを履けない理由は、脂肪が、というより、あばら骨の広がりが原因だったことがわかりました。

しかし、原因がわかっただけでは問題は解決しませんね?(笑)。

原因を突き止めたので、それを解消すべくアクションが必要です。

とういわけで、梅雨が明けたら、今年こそはこのスカートを、ウエストを気にすることなく楽に履ける! ことを目指して、エクササイズに励んでいます。一回試すだけでも効果が実感できるので、張り合いがあります。

他にも、首の太さも脂肪じゃなった!?という発見があったので、次回に報告してみたいと思います。

写真は、先日、アマゾンのプライムセールでゲットした体組成計。一見ただのガラス板なのに、体重はじめ、いろいろ数値を測ってくれるので、テンション上がります(笑)。これで、数値的にも健康美なボディを目指したいと思います!


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