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62:投薬またやってみる
今日は月いちのカウンセリングの日だった。カウンセラーとは性格がなんとなく合ってない気がする。2回目で決めつけるのは違うか。というか誰に対しても慣れるまでこんな事言ってる気がすんな。体調が悪そうだという事が会ってすぐにバレたのはさすがだと思った。そんなに生気ないんかな。
カウンセリング中はわたしは『あなた』と呼ばれる。アレはわざとなんだろうか。正直少し冷たく聞こえる。何か治療的な意味合いがあるのかもと思い特に触れてはいない。
カウンセリングの後は診察がセットだ。先生に最近また調子が悪い事などを伝える。『気楽に』と言われる。
調子を崩してネガティブな認知が高まるといろいろな意欲が低下していき、悪循環的にさらにネガティブのループにはまり苦しい。運動などで自力でなんとかしたいのだけどその気力も湧かなくなる。やはり薬の力を借りたほうがいいのだろうか。『自力で』は理想だけど難しいのだろうか。みたいな話になった。
医師の答えとしては 1週間ぐらいの気持ちの落ち込みならまだしもそれが2、3週間と続くとか繰り返すのであれば薬の補助があってもいいかもねー という感じだった。
そう、それ(2、3週間と続くとか繰り返す)が辛いねん。1週間でもしんどいけど。
というわけでもう一回薬の力を借りてみることにした。
トリンテリックス。
日本では2019年11月から発売という結構な新薬だ。S‐RIMといってSSRIと同じセロトニン再取り込み阻害作用に加えてセロトニン受容体調節作用を持つ新規作用機序の抗うつ薬らしい。
https://image.packageinsert.jp/pdf.php?mode=1&yjcode=1179060F1028
まぁでもこれも長期服用になっちゃうんよなぁ。そこがネック。合うといんだけど。
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