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文筋肉

気分が悪くなるほど食べてしまって、けど寒いし外に歩きに出る気力もないな。胃がいっぱいなままベットに転がるしかない。たまにやるこれはなんなんだ。学習能力どこへいった。
虚しいので文でも書くかーとnote開いた。いっとき毎日のようにnoteをかけていたのはなんだったんだろう。今はとんと文章が出てこない。文章を綴るための筋肉は脂肪と化してしまったのだろうか。
そういえば、本を読んでいない。あの頃は分野にかなりの偏りはあったが毎日本を開いて文字を追っていた。脳内の文字ストックがすり減ってしまったのかもしれない。YouTubeやラジオはよく見聞きしているんだけど、、そういったコンテンツは頭からすり抜けていってしまいやすいものなのかもしれない。

noteは結局のところSNSに近くて、ここには本当の意味での本心は語られにくい。誰かに見られる前提のものだから。

私には前のように誰かに訴えかけたいことがなくなっちゃったのかもしれない。『なくなった』は言い過ぎだけど、前ほどそこに熱量がないというか、誰かにわかってもらうことへの執着が薄れている。
それが良いことかどうか自分でもよくわからない。
クリエイティブ業を生業としていたら最悪だっただろう。いや?我にとらわれすぎず俯瞰でモノを作れるから逆にいいのか?
わかんないな。
結局は何事にもどの局面にも良い部分もあれば悪い部分もあるっていう。
そんな冴えないオチの文章かこれは。

塞翁が馬、塞翁が馬🐎

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