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お金について考える。
このコロナの時代どうやったら、サバイバルできるか日々考えています。私の仕事は、人前に立つ事が主です。ですがその機会が激減しているなか、どうやったら、生活していけるお金を稼げるのか?そして、やっぱり皆さんがWin Winになるようにっていうのがすごく大切だと思うのでどうやったらそれが叶うのかを日々考えています。
私には、スキルが沢山あります。
まずは、歌が歌える。
ピラティス、ジャイロトニックが教えられる。
フルボディーマッサージができる。
フェイシャルができる。
ベーシックな音楽理論が教えられる。
英語と日本が喋れる。
コロナ前は、エクスチェンジでいろいろ学んでいました。ポルトガル語を教えてもらう代わりに、マッサージかフェイシャルの施術をする。譜面をフィナーレで描いてもらう代わりに、ジャイロトニックを教える。ビデオの撮影とピラティスのエクスチェンジなど。。。いろいろやっていました。これって凄くいいんです。お互い感謝しあって、ありがとうって言い合えるんです。
今、私は、週2回コミュニティーピラティスクラスをオンラインでやっています。来てくれているのは、友達が多いです。ドネーション形式ですが、友達からお金を取っているのがなんだか申し訳ない無いって心のどこかで思っているし、凄く感謝しています。(このドネーションがとっても助かるのです。食費になったり、日用品を買ったり、たまには、外でご飯を食べる資金になっています。)
最近、いろんなビジネス系インフルエンサーが今は、お金より信用を増やす事が大事と言っています。
そういえば、凄く昔、まだエステティシャンとしてDay Spa で働いていた頃、あまりにフェイシャルだけでは稼げないので、ネールのライセンスをとってネーリストとしても働いていた時期がありました。私は、超初心者なのに指名が結構ありました。多分それは、私が日本人で、英語が他のネーリストより喋れて、小綺麗に見えると言うだけのことだけで、ネールがうまいって訳では、有りません出でした。ネールをしている時に世間話をしたりします。そこで、気に入ってもらえたのだと思います。これって信用されたってことなのかもしれない。
というか、人として気に入られたのかもしれないです。私がライブをやれば、必ず何人かのDay Spaのお客さんが来てくれました。多分、Jazzなんて全然興味無いけど、私を応援しようとして観に来てくれたのだと思います。
ライブを観に来てもらう時に、申し訳ないなって思った事が一度も無いのですが、なんで私が個人的にやっているピラティスクラスだと申し訳ないって思うのだろう?ピラティストレーナー歴13年、年間1200時間以上教えているのに。。。
もしかしたら、お金が直接私に入ってくるのとお店を通して入ってくるのとに違いかもしれません。
もしかしたら、お金に対する考えの根本を変えないとこの変なモヤモヤは、消えないかもしれない。
私のクラスに来てくださる友達達本当にありがとうございます。少しでもお役に立てていることを願います。
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