1人時間にホテルデイユースのすすめ
1人時間。みなさんはどこで過ごしますか？
カフェ、お買い物、映画……いろいろ過ごし方がありますよね。
その中でも、今回私がオススメしたいのが「ホテルのデイユース」を使った1人時間です。
昨日初めて行ってみたのですが、もうめちゃめちゃよかったです！この体験談をぜひ読んでみてください✨
そもそもデイユースってなに？
デイユースってそもそもなんでしょう？調べました。
デイユースとは、宿泊をせずに一定の時間ホテルの部屋を借りるプランを指します。一般的には、お昼から深夜0時まで、夕方から22時までなど、日中のうち数時間をデイユースプランとして設定しています。
「宿泊」ではなく、「日帰り」でホテルを使うプラン、ということですね。新型コロナウイルスが流行ったときに話題になっていたなと記憶しています。日帰りといっても、宿泊するときと同じ部屋が使えます。
使える時間も料金もさまざま。私は家の事情があったので、11時～17時の最大6時間のプランで、6200円でした。1時間あたり1000円弱です。
これ、高いと思いますか？
カフェで作業をする場合、飲み物代だけですむので、同じ6時間でも2000円くらいです。（それがいいか悪いかは別として）
そう思うとちょっと高いかも……いやいや、それ以上にデイユースのメリットがあるのです！
デイユースのメリット
① トイレに行くときに貴重品を気にしなくていい
1つ目のメリットは、「トイレに行くときに貴重品を気にしなくていい」ことです。
カフェで1人でパソコンを使っていると、トイレに行くときにめちゃめちゃ困りませんか？毎回パソコン持って行かなきゃいけないし、荷物かけがないトイレだとどこに置くか悩むし。守秘義務や個人情報があるものは作業できませんしね。
その点、デイユースはホテルの個室なのでセキュリティは万全。トイレに行くときに作業台を広げっぱなしでも大丈夫です。これ、トイレが近い私にとっては一番のメリットでした。
② 楽な服で作業できる
2つ目のメリットは、「楽な服で作業できる」ことです。
ホテルの個室なので誰にも見られません。パジャマだろうがなんだろうが、自分が好きな服で作業ができます。ベッドで寝転がりながら作業をしてもいいのです。
1度、ホテルのラウンジで作業をしたことがあります。ラグジュアリーな空間で、脳内が活性された感がありました。なのですが！やはり、ホテルのラウンジに合わせた服を着なければなりません。肩がこったり、いつもより疲れたなと感じました。
今回、私は部屋着のズボンだけ持って行きました。家でもゆるっとした服で作業をしているので、それが再現されてリラックスして作業ができました。
③ 1人になれる静かな空間
3つ目のメリットは、「1人になれる静かな空間である」ことです。今回、私がデイユースを使おうと思った理由がこれでした。
私には1歳になる娘がいて、家では完全に1人になれる時間がありません。今週は諸事情で1人時間がつぶれてしまった関係で、イライラが最高潮に達していました。そんな状態でカフェに行っても、他人に意識が向いてしまい、小さなことでもイライラすることが目に見えていたのです。
そんな事情があって初めて使ったデイユース。最高でした！6時間は自分がその空間でなにをしていても、どんな格好をしていてもいい。誰にも邪魔をされない、私だけの空間でした。
デイユース利用の注意点
メリットだらけのデイユース。1つだけ気になったポイントがありました。
それは、清掃の音。11時からだったので、ちょうど部屋の清掃が始まっていた時間だったんです。その音がやや気になりました。しかし、思考がいらない作業や、ランチにしちゃえばよかったし、13時くらいになったら静かになっていました。神経質な方は、清掃の時間を避けたほうがストレスはないと思います。
最後に
どうでしょう。ホテルのデイユースを使ってみたくなりましたか？私はこういう紹介noteまで書くくらいにはホテルのデイユースに魅了されています（笑）
ちなみに、ホテルの検索はじゃらんnetがオススメ。探すとき1番操作しやく、わかりやすかったです。
ホテルによっては、大浴場が使えるホテルもあるそうです。ぜひお気に入りのホテルのデイユースプランを探してみてください！
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