引っ越してみて

しばらく、例の騒動から更新する気持ちが湧かない日々でしたが

三月末に一応、パートで働き始め、気持ちの不安定さもありながらなんとかやっています。

そもそも、転居した理由は新しい環境で、自分の好きなことしたい。が目的だったけども自粛もあり、そして自分のしたいことが実は場所を変えてする理由がなかったのが引っ越してみて気づいたこと

本業、て言ったら変だけど看護師の仕事も、実は関西と今住んでる場所とは条件が変わらないこと、その上に地元に比べ家賃相場が高いけど古い物件が多いし、やっぱり狭い部屋が多い。

収入面で大差ないのに家賃は高いのは固定費を考える上では痛い…これでは、本来考えてた自由とは違う。

その上に、この度の騒動でパソコン上でできることは別に都市に出なくても地方でも十分に強いことがわかって、今は人に会えないことにストレスを溜めながら新しいパート先で悶々と働く日々‥

半年、休んでおいて基本的な情報集集してないって何なんだて話だけれども

この騒動が落ち着くであろう夏には関西に帰ることになると思う。

今の場所は居心地はいいが特段に引っ越してまで何かしたい強い気持ちが自分にはなかった。

でも、自分としてはそこがわかった事は大きなメリットだと思っている。

何もしないより、何かして後悔するくらいがちょうどいい。

実は退職するときに何度か問われた事なんだけど、前の職場はいい場所だけど、辞めて良かったとは思っている。

個人的にはもっと看護職が幅広い雇用と働きやすさができたらいいのにと思う。

この騒動で潜在看護師の掘り起こしをしてはいるが、どれだけの雇用と働いている人へのフォローが行き届くのだろうと思いながら

この間の就職活動についてゆっくり更新しようと思う。