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Cheltenham

無事帰国したのもつかの間、友人宅にお世話になって、小春日和のチェルトナムで週末を過ごす。
私と違って、何でもきちんと予定を立て、準備をしてくれる友人夫婦は、リタラチャーフェスティバルの人気スピーカーのチケットも、私が行きたいと言ったレストランの予約も全てしてくれた上に、ウォーキングの予定もバッチリしてくれて、コッツウォルズの素敵なパブでサンデーローストも頂いて、本当に目一杯楽しませていただきました。感謝、感謝。
12日ぶりの我が家で、今、洗濯機を回しながらこれを書いているけど、本当に私の人生ラッキーだなぁって、思う。
旦那様と、よく「宝くじが当たったら、どうする?」と話すけど、実は1970年代の日本に生まれたのが、すでにジャックポッド、大当たり、だった。
旅行中、いろいろな国や時代の生活を想像し、さらに文学フェスティバルで、未来を考えてたけど、こうやって、のんびり洗濯機を回している私は、幸運の星のもとに生まれたんだなぁ、と思う。
ニュースを見なきゃと思いつつ、ウンザリするので見たくないというのが、本音。

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