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私の想像した東京

首都に対して、何の知識もない私。

今度は「想像」で書いていきます。

明治神宮の外苑は主にヤクルトスワローズが練習で走っている。

山の手線の電車は一回りの長いドーナツ状で、その状態でぐるぐる回っている。

電車の中を走ったら、少しだけ次の駅に早く着く。


はとバスはAI運行になっている。ガイドがはとで、運転手が猿。

このバスに乗って居眠りすると「猿夢」を見る。

東京タワーははしごと階段で上る。

お台場にガンダムがいる。

等身大とのことだが、この世界に実物は存在しないのになぜ等身大なのか分からない。

国会議事堂がある。多分上野の駅を降りたところにすぐある。

つくばに遷都しようとしたが、地価の下落を恐れたその時代時代の政権が踏みきれず、つくばがゴーストタウン化した。


八王子という1万円の家賃で暮らせる街がある。

10日のうち8日は落ち武者が出る。

どこかに東京大学がある。

昭和大学と明治大学があるが、大正大学は作ろうとしたときに、当時の今上が崩御された。

渋谷という、暗渠の町がある。

ガメラやゴジラが出ることがあるが、すぐに元に戻る。

働いている人は全員千葉に帰る。

神奈川が東京に対してどこにあるのか分からない。

丸の内という江戸城の本丸に当たる地域がある。

ベッドタウンが35年経つとゴーストタウンになる。

渋谷の駅と上野の駅に犬の銅像がある。(この間教えてもらった)

鎌倉と江の島というチンチン電車でいくリゾートがある。

だが、チンチン電車の乗り場所は都内にはない。どこから乗ればいいのかはわからない。

江の島はサンダルで行かないといけない。

アロハを着るともっといい。

タワーマンションという先が細くなったマンションがある。

どの地域も空港から遠い。大阪からなら場合によっては新幹線を使った方が早い。

上野行きは全部「上り」

地下鉄という乗り物があるが、場合によっては地下から外に出られない。

紀伊国屋というむじなが出る本屋がある。

明治神宮は天皇陛下が祭司だが、伊勢とかち合うときは伊勢が優先される。

編集社というよそにはない会社がある。

どこの地域で誕生した会社でも本社は東京都におかなければならない

芸能人が歩いていることがある

良く分からないが「スカウト」という仕事があって声をかけてくることがある。

そのときにアンケートを渡されたらすかさず逃げなければならない。

東京では警察官以外の人が話しかけてきても極力スルーしなければならない。

警察官が話しかけてきても簡単に信じてはいけない。

地下に秘密の楽園がある。主に政府の要人がストレス解消に使う。

霞が関のビルは上が雲に隠れて見えない。

秋葉原というAIが経営している店舗の多い場所がある。

そこで出会った相手が、AIを持つアンドロイドか、人間かは詮索してはいけない。

原宿という妖怪が跋扈する町がある。

その妖怪たちと時々妖力争いのため、京都から百鬼夜行で妖怪が上京するが、京都からの彼らは「都落ち」と言ってはばからない。

その後意外に平和的に京都に帰るが、

東京の妖怪は京都に行かない。京都では「いちげんさん」がお断りだからだ。

江戸川というなぜか土手が有名な川がある。

利根川と淀川が喧嘩したことがある。

信濃川が「ゆく川の流れは絶えずして・・」と始めたので、双方聞きたくないために喧嘩がおさまった。

喧嘩の理由は「どちらに鴨が多いか」だったが、その騒ぎを「鴨川」は静観していた。

もうやめます。



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