見出し画像

究極ニッチ! 薬剤師の世界

「アンサンク」の二つ名はだてじゃない!

けそめるです。

読んでもらえる記事を書くことが大切ですが、なんかやけになってしまいました。

では、究極ニッチ、薬剤師の世界、行ってみましょう!!


1)神妙な顔をして仕事をしているが、頭の中は通常足し算か一ケタの掛け算をしている。

2)しかも間違える。

3)モーラステープL40mg 一包化の処方せんを受け取る。

4)その処方せんの疑義をすると言って聞かない新人薬剤師。

5)しかも「処方せん通りで」の回答をもらう。

6)90日分3 一包化の調剤が鑑査に回ってくる。

7)上記疑義案件。すでに1時間待たせている。

8)しぶしぶ疑義し病院より変更アリの回答もらう。
なぜか鑑査薬剤師に作り直しの厳命が下る。投薬もしかり。

9)90日分3 12-6-9 散剤同包

10)ボルタレン座薬 舌下頓用

11)当然上記疑義

12)そのままでとの回答をもらう。投薬薬剤師キレて病院に処方せん返還。

13)戸棚と引き出しを閉めるとき。75%は足かケツ。

14)残りのうち20%は〇向(まるこう)

15)後の5%麻薬管理庫。これだけは確実に手で閉める。

16)疼痛管理科のある病院門前の薬局で出る「フェントステープ」(麻薬)毎回の記載にイラ。1時間で10人、総計420枚。

17)上記薬局内でとんでもない叫び。「誰が麻薬庫に鍵かけた!!!」


18)電卓の数は薬剤師の人数+1

19)はさみの数は薬剤師+事務+1

20)なのに、調剤用の錠剤はさみは1つだけ。

21)全員の胸ポケットはボールペンでぱんぱん。3本以下だと心元ない。

22)できれば混合軟膏の調剤からは逃げたい。

23)疑義したら病院薬剤師が頑固に「処方せん通りに」。「医師に代わってくれ」としつこく粘ること10分。医師に代わったら、5秒で疑義終了。処方変更。

24)薬局薬剤師から何を書いているか意味の分からないトレースレポートを受け取る。しかも疑義案件。

25)正直、調剤室内が臭い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?