新生姜の保存食作り
無農薬の新生姜が手に入ったので、我が家の毎年の恒例の新生姜の保存食を作った。
レシピは若杉流食養で学んだ。
また、こちらの本も参考にした。
若杉友子の毒消し料理
お手当や、薬味としては古根生姜を使うが、
今回は、新生姜。
新生姜は水分が多く、辛味も穏やかで、古根生姜に比べて陰性だが、甘酢、梅酢に漬け込んだりして、陽性にしていただくと良いとのこと。
新生姜の紅生姜
新生姜の佃煮
新生姜の甘酢漬け
この3点を作った。
実は今年は、友人と一緒にしようと思い、いつもより多めに新生姜を頼んでいたのだか、キャンセルになり、たくさんの量を仕込むことになった。
お世話になってる方にあげよう。
娘も今回は手伝ってくれた。助かる。
息子は宿題中。
佃煮と甘酢漬けは何回か、煮こぼして、辛味をとり、つけ込む。
紅生姜はお日様にあてて水分を飛ばしてから漬け込む。
無事に出来上げありました。
佃煮美味しくできた。
魚好きの方にはたまらない。
来年は新生姜の保存食作り教室が開けるといいなと感じた。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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