正気のサタン

6日間の東京旅を終えて、昨日帰ってきた!

4日間の学びのプログラムで、講座の期間中は禁酒を推奨されてまして。
普段は1ヶ月くらい、お酒のまなくても平気なのに。禁酒といわれたらつい期間が明けたので飲み始めた!(下戸なのでだいぶ酔ってたけど今は覚めた!
「正気のサタン」っていうクラフトビール?名前が最高!
何これ私のこと?って思って手に取ってしまった!

※余談だけど私、いまヒゲダンさんのSubtitleっていう曲にハマってて、
よかったら、聴きながら読んでください(切実)今の私の心境にピッタリなので。
この曲や歌詞への感想教えてほしい!

そうそうw
今月末(もう既に)から6月上旬くらい、最悪の天体配置なのよ
(占星術かじったことわかる人ならわかるであろうグランドクロス)
不穏しかなくて。みんなに影響があるからね。

この不穏なエネルギーって、どうにかいい方に使えないのかずっと考えてて。
自分の人生で硬直して動かないこと、ずっと諦めて放置してたことや、
その分野に関して、一縷の希望も持てないようなこと。
私なら例えば、ステキな結婚をするとか、自由に旅するように生活する、とか。
夢はあっても、遠く届かなくて、情報集めくらいはしても、すぐに諦めて。
もう少し踏み込んで挑戦しようと意気込んでも中途半端で、本気で責任とる気持ちあるの?っていうようなあいまいな態度の取り方をずっとしてきた。心から恥ずかしい。

5年前(2018)大好きだったホリエモンと、キングコングの西野さんの講演会を開催(会場500人満席になったよ!)して、ホリエモンのロケットのボタンを何故か押しに行く大役!に選ばれたり!、私らしくないくらい人前に出たりもしたけれど(ちなみにロケットは爆発した!)、自分自身は何をやっても、陰に隠れていたいしどこまでも責任から逃れようとしていた。さらにひどいのは自分では「責任から逃れようとしている」なんて1ミリも思っていなかったこと。

自分が望んでいい範囲なんてちょっと収入が上がるとか、地元の札幌に戻ろうかな、くらいなもので。それ以上願うこともなかった。過去に何度もセミナーとか合宿やら参加したけど、終わる瞬間は、ぱあぁっと扉が開けたように視界が広がっても、すぐに元に戻ってしまう私だったので、もう二度と受けまいと誓ってたのに。
参加した周りの仲間たちがオーラがピカピカになって戻ってくるのをみてつい、私も申し込んだの!

それがね、不安だらけだったのに準備から行くまでは不気味なほどにスムーズで。逆に気持ち悪いくらい。休みもすんなりとれた。それなのに、旅慣れた私の都内1週間生活は何だかいつもとは全然違った。好きな神社にもほとんど行けなかったし、ちいかわランドも諦めたw
その代わりなのか不思議な出会いと、たくさんの導きと、私は見えない力や存在にどれだけまもられてるんだろうっていう確信と。

この講座を教えてくれたメンターの方がお話していた「生きながら余命宣告される気分を味わえるよ」その言葉がどうしても気になって、参加を決めたの。
※それなのに私は「余命宣告」を「臨死体験」ってどこかで勘違いして覚えてて、ついに最終日まで勘違いしてたままだったんだよ(そんなことある?涙

期間中、講座では色んな課題が出されて。全国各地にいる、あちこちの友人に連絡している私がいて。それってまさに「余命宣告」状態!
でも私は勘違いとはいえ「臨死体験」だと信じてたから、もう死に目に会えないと思って何年も電話していなかった親にも思い切って連絡した。相変わらずの声もテンションも超低めの私がたった数分とはいえ話をした。母は私を気遣って「いつでも遊びに来なさい」とねぎらってくれた。

6日間終えて、職場に気まずく戻ったとき、8年くらい前の記憶がよみがえり!8月のイベント前の一年で最大忙しい時期に、私はもう何もかも嫌になり、上司にも黙って(そんなことある?!絶対正気じゃないw)4日間、富士登山ツアーに申し込み弾丸で職場を去ったの。今思い出しても震えるw

当時、その職場で何ひとつ自分が役に立っているという実感を持てていなくて。それでも電話番とか、出来ることなどいくらでもあったはずなのに!私はホワイトボードに「休み」と記入して、先輩の声掛けも振り切るように去っていったんだよ。

これはほんの一例で、ぶっちゃけ「もう時効でしょ?」くらいの過去の記憶がぶわあああって出てきた。

大きな結果を求めるのに、挑戦しない私。批判やリスクを恐れて、身動きのとれなかったたくさんの記憶の波に、私はのまれそうになってる!最高!

学びも、私の挑戦もまだ始まったばかりで。私が自分の行いに責任を取れるようになり観客席からじゃなくて自らがステージに立つと覚悟すること。5年前に500人の前に立たされた(当時はそうとしか思えなかった)最高にかっこ悪かった私。

ここには書けないようなひどいことも、たくさんあった。あ、何より、猛省することはやっぱり親のことなんだろうな。

なんかもう眠くなってきてて
6日間の余命宣告状態(私は勘違いしてたから臨死体験w)、心から楽しかった。
臨死体験だろうが余命宣告だろうが、一度死んだはずのわたしはまだ、生きてる。新しい視点と、共にたくさんの出来事を分かち合った仲間たちやお友達と、生まれ変わった私の人生を生きてるのかな。

楽しみだな。
わたしも、ヒゲダンさんみたいな最高かっこいい言葉を紡ぐ人間になりたい!
いや、なります!

なんか支離滅裂な感じだけど、生まれ変わったはずの私をこれからもよろしくねw
詳しくどんなことが起きてたのかは恥ずかしいからあんまりここには書かない!
私に直接きいてくださいw




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