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心境の変化。

今日心境の変化があったので書きます。

自分でも「へー」って思ったこと。
指導者やらせてもらってたんだけど、本当に指導者になったのかもって。

今まで一緒にプレイしながら伝えることが多かったスタイルの指導者です。動けないながらも少しは動けてた。
見せた方が簡単だし生徒にもいい時がある。伝わりやすいし。
でもここ1、2年考えてたのがこれでいいのかなと。
一緒にプレイする指導者を批判しているわけではないですよ!!!

私自身がね。もっと指導者として成長したいとか違う引き出しを増やしたいとか思ってて。

その中で新潟が新型コロナまん延防止等重点措置・・・まん防で部活に2ヶ月行けてなくて、全くバスケしなくなってボール触ってないしシュートとも打ってない中で「プレイはもうしない」って感情が生まれたんですよね。

いや過去にもあった。膝痛めたりして。
でもよくなったから、やったし生徒と一緒にプレイしてました。

今回、プレイしながらの指導は卒業できたと感じた不思議な出来事があった。

バスケ選手の膝の怪我の受傷シーンを一人で見た。
実は今までできなくて。恐怖心もあるしイメージがつくのが嫌で。
自分も2回膝の大怪我をしました。(これについては今後書いていきます)思い出したりもするし。

指導者として受傷シーンは見なくてはいけないんだけど一人では見れなかったかな。

でも今回指導者として見た。

本当に膝の怪我、前十字靭帯損傷は怖い。
今回、怪我した選手も大怪我でないことを願うばかりです。
膝だけでなく怪我は怖い。

今までは膝にかかわらず怪我のシーンは自分に置き換えることが多かった。もちろん選手にどう指導すればも考えた。
今回は全く見方も捉え方も違っていたんですよね。

バスケをしなかった、この2ヶ月でいろいろな心境の変化があったんだなって感じました。
指導者としてこの2ヶ月で学んだことは多い。でかい。
必要な2ヶ月だったんだと痛感します。

成長したのかはわからないけど、変わるんだと感じた。

プレイを見せる、一緒にやる指導者を批判しているわけではないですからね!やって見せれるなら子供にとっても超刺激あるしOKです!!羨ましい(笑)

でもそうは言っても動けない指導者にはなりたくない。
審判もできるようになりたいし、対人はしないけどお手本は見せれるようになりたい。
あとデブになりたくない(笑)→今デブなので痩せます。
だらしない体はいやーーーー!!!
腰回りスッキリさせたいなー

今は体の状態もいい。体も作っている。
でも、その中でもプレイでの指導を選ばないと決めたと言うか自然に答えが出た。

なんだか心境も変化があったので書き留めておきます。

どんな指導者になるのか・・・自分が楽しみです。

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