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たぶん、変わる。

自分の中での「こうあるべき」とか「こうでなきゃダメだ」みたいな、凝り固まった前提条件を、ふわふわ柔らかくしていきたいな。

とってもとっても、凝り固まった偏った思考に囚われてるみたい。ふわふわ〜〜〜柔軟に〜〜しなやかに。自分の中のもう一人の自分を、やさしく強く養っていきたい。


2021年1月16日につぶやいた言葉。


この時、どんな感情でこの言葉をつぶやいたかは忘れた...。

そう思った背景を細かく記載しておけば良かったなぁと思いつつ、オブラートに包んで表現することが必要な側面もあるのがTwitterだ。

けれど、つぶやいていたことで、こうやって振り返って、このとき思っていたことと、昨日感じたことを重ね合わせながら、今思うことをnoteで綴ってみようって思えるから、思ったことを記録できるTwitterってありがたいなぁと思う。




変わるのが当たり前だと思ったほうがいいんだろうね


いろんな身の回りに起こる変化に、価値観や優先順位が変わりそうで、ちょっと怖いなって思っていたときにかけてもらった言葉。


変わることが当たり前。
できないことが当たり前。
うまくいかないことが当たり前。


いろんなことの当たり前の捉え方を変えてみる。

いろんなことは、球体のようにきっと丸くて、どうやって捉えるか、どこにヒカリをあてるかは自分次第なんだと最近ようやく思えるようになってきた。


たぶん、変わるんだと思う。


そう自分の中で、言い聞かせたら、すこしだけ楽になった。


...変わることへの恐れってなんだろう。


久しぶりに即興でnoteを書いているので、構成も何もない。苦笑

書きながら、「変わることへの恐れの正体?」について問いを立ててみたけれど、これはまたの機会に、ゆっくり味わおうと思う。

変わることへの恐れは、オープンな場所で綴れるほど、キレイなモノではない気がする。このままnoteの場所で綴っていくと、公開することを躊躇う気がするから。

肩の力を抜いた、500文字くらいのショートエッセイ的なnoteを久しぶりに書いてみようかなって思ったから、この辺でおしまいにしてみる。


たぶん、変わる。
自分も周りも。

変わることへの恐れの正体を今度はゆっくり味わいながら、変わることを楽しめたらきっと、彩り豊かな人生になれるのかな。



変わるのが当たり前だと思ったほうがいいんだろうね

その言葉をかけてもらった時に、浮かんだ曲のフレーズ。

人が変わってしまうのは ああ 悪いことじゃないよ

堂島孝平さんの「赤と白」の曲の歌詞。

今引用しようって思って改めて歌詞を眺めていたら、最初のフレーズにドキッとした。

ただそこにいるそのことが 当たり前だと思ってた

この歌詞の最初に「当たり前」って紡がれていて、ちょこっとだけリンクした。

曲の歌詞ってほんとうに奥深い。

この曲のこのフレーズが好き!って思い出して、改めて聞いてみると、前後の歌詞に驚くことがよくある。こころの状態によって、見えてくる景色が変わったり、気になるコトバが変わったり。だからやっぱり、わたしは音楽が好き。




松尾さんのこのnoteは、とてもとても励まされました。

「うまくいく/いかない」という考え方って「点」の発想だと思うんですね。点で「うまくいったか・いってないか」と考えるのではなく、そのずっと先を見て考えたほうがいいと思います。

「うまくいかなかったこと」というのは、中長期で見たら「こういうふうにするとうまくいかないということを学べた」と捉えられます。

こう考えたほうが、「点」ではなく「線」で積み上げることができる。デジタル以降の世の中の流れに、すごくマッチするなと思っています。

デジタルって、たぶんそういうことだと思うんです。点ではなく、線で考える。


そして今日noteを書こうかなって思えたのは、くるりさんのnoteの言葉に昨日触れたから。

音楽は偉大です。些細なメッセージを歌にして、誰かに伝えることが出来ますし、ほんの僅かな心の波動を、研ぎ澄まされた倍音やリズムの躍動にして表現することが出来ます。そして、それらの相関性を紐解いていくうちに、とても大切なものが見えてきます。多分それは、気持ち、とか想い、の萌芽のようなものです。音楽は、作った本人ですら説明できないような何かを表現することがあります。

そして、時間の流れとタイミングは、音楽制作にとってとてもだいじなことです。人の想いを記録して、永遠にすることができるのですから。

.....

ただただ自分自身の在り方を認め、肯定できる力こそが、天才の愛と呼ぶべきものなのかも知れません。そしてその力は、変わりたい、と思っている人を変える力になります。このアルバムの主人公たちは、地面を這いずり回りながら、次の大きな一歩を確実なものにするために、天才の愛を目前に暗闇から自らを解き放ちます。




TOPの写真は、お散歩してて出逢った花。

みんなのフォトギャラリーにアップしたいので、昨日とった写真をアップしておこうっと。

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花咲く準備


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撮ったままの写真と
色を加工して表現をたのしむ写真と


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フィルターを変えるだけで
伝わる印象が変わるからおもしろい

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