定時退社で得られるもの
今日は定時で帰ることについて!
定時で帰ることで得られるものがあるので書いていきます。
残業をすることが【悪い】のではなく
残業をしないことで得られるものにスポットを当てているのであしからず。
「わたし、定時で帰ります」の印象を付ける
私は当初から、廉価版「わたし、定時で帰ります」女を最初からしていました。
実家暮らしで、片道2時間かかっていた、というのも理由の一つ。
定時で帰る印象を付けると、皆その意識でコミュニケーションをとってくれます。
定時過ぎにmtg組まれたり、定時間際に急なタスクをお願いされることもあまりなかったですね。(もちろん緊急時は別)
残業をやるのは当たり前ではない。
新しい会社は残業がなかったり、フレックスで働けるところも多いですが、
やはり日本には残業文化は根深く残っています。
残業をして仕事をすることが当たり前、周りが残業をしているから帰り辛い。
結論、新人だろうが何だろうが、そんなこと気にせんでええ。
残業をやるのが当たり前ではなく
業務時間内に、いかに効率よく自分の業務を進めるか。が一番大切です。
もちろん、働くうちは予期せぬトラブルに見舞われたり
急遽対応しないといけないことが発生し、残業をすることはあると思います。
これは仕方ない。自分の業務なので責任をもって行いましょう。
今回の本題である
定時で上がることで得られるもの
について。
定時で帰ることを目標にしていると、タイムマネジメントを強制的にしないといけなくなります。
そうすると、会議と会議の間も、1秒たりとも無駄にせず、タスクを進める習慣がつきます。
・〇週間後、〇日後、のmtg資料の作成を少しでも進める
・mtgのアジェンダ、内容を事前に確認整理する(mtgはいろいろな人のコストを使っているので事前準備がものをいう)
残業をしないことを目標に仕事を進めると
どうすれば効率良く仕事を進めるかを自然と考えることができます。
タイムリミットがあると思って仕事をするのと、タイムリミットがないと思って仕事をするのでは
意識も仕事を進めるスピードも全然違う!
タイムマネジメントができるようになると、業務・タスクの優先順位をつけるられるようになってきます。
どのタスクをどの順番で行えば期日に間に合いかつ効率よく終わらせることができるか、自然に身に付きます。
人より仕事をこなせれば、その分評価もされやすくなります。
業務をこなす中で、改善案などを考える余裕も生まれるかもしれないですね。
結論、定時上がり最高
残業をせず定時で上がってお家でゆったりするのもいいし
お勉強するのでもよいし。
仕事をするために生きるのではなく、生きるために仕事ができると良いですね。
最後に
仕事量に偏りがあって自分だけ残業しているとか、
そういう場合は仕事量の調整を上司に依頼すべきですし
そもそも健康な組織ではないかもしれないので、根本の原因を考えてもよいかもです。
メンタルも、身体も健康で皆さんがお仕事できますよーうに!
Chao!
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