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TOEIC勉強したいけど何からしたらいいかわからん人はコーチに話してみたらどうだろうのお話し

よく聞く「何から勉強したらいいのかわからない。」って人。
あなたに必要なのは先生じゃなくてコーチかもってお話しです。

何からしていいのかわからないって大人が言った場合、
「めんどくさいから後回しにしちゃってまだ何も始めてません」の、
ほぼ同義語だと思うんですがどうでしょう。
または、「何かやろうとは思ってるけど最低限の努力で効率のいいやり方でやりたいから誰か教えて!」って思ってる。
もちろん自分にも当てはまるからわかるんですよー

そんな人もそうでない人も、まず第一歩目は問題集を一冊買ってやってみよう!

どの本がいいかわからない人、なんでもいいです!
参考書の編集してる人はみんなめちゃくちゃ頭のいい人たちが大勢で話し合って作られてて、すんごい頭のいい人たちが監修してるから、
良し悪しとかないです。
どれも良い!
比較的とっつきやすそうなものなら、
直感で選んでもデザインで選んでも色で選んでも値段で選んでもなんでもOK!

その選んだ本を、最初から最後まで読んで全部問題を解く!
それが第一歩です。

第2歩目、
効率よく勉強したい人はここからが大事!!
答え合わせをして自分の間違えてた問題に注目しましょう。

単語の問題、長文、文法、品詞、リスニングのどのパート、などなど
ミスが多かったのはどれですか?

そこを徹底的に潰しましょーーう!
解答を見てもなんでその答えになるのかわからなかったらそのページに付箋を貼ってハテナマークもつけておきましょう。

それをまた調べる!また問題とく。
これの繰り返しで、毎回気づくことがあるはず。

資格試験は誰かに教えてもらう時間より、
自分の時間の使い方がカギなんですよね。

わからないことを教えてくれる先生もすごーーーくありがたいけど、
簡単に得た答えは実は忘れやすい。
わからないことにどうやって取り組んでいくか一緒に考えて、背中を押してくれるコーチを見つけるのも試験対策にいいかもしれないですねー。

ではまたー

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