【パークホテル東京】ホテル全体がまるで美術館!おこもりステイにぴったりだった
こんにちは!
最近はコロナ禍ということもあり、ホテルの中でまるっと過ごすおこもりステイも話題になってきましたね。ポジティブに考えれば、ただ寝る場所、ではなく、ホテルの魅力をじっくり味わえるという、いい機会。
そんなおこもりステイで重要なファクターは、機能性や快適性はもちろん、コンテンツ力があると思います。
そこで、今回滞在したパークホテル東京がまさにコンテンツ力がありありだったのでレポートします。
※ワクワクすぎるホテルでしたので、お願いをして今回特別にいくつかのお部屋で撮影させていただきました。
25階に広がるアートな空間
パークホテル東京は、汐留駅から直結、共同通信本社が入る「汐留メディアタワー」の25階から34階を占めます。
25階のロビーに到着してまず、34階までの吹き抜けの解放感や大きな木にびっくり。
そして、ロビーには国内外のアーティストのアート作品がずらり並んでいるではありませんか。
ロビーには宿泊者が無料でいただくことができるドリンクエリアが。コーヒー類からココア、各種紅茶など、嬉しいラインナップ。飲み物を片手に作品を見て回るなんてことができます。もちろん席があるのでホッと一息くつろぐもよし。
泊まるならアーティストフロアがイチオシ
パークホテルの1番の特徴、それは客室のトガリ具合!笑 といっても全客室ではないから、スタンダードタイプ希望の方もご安心を。
せっかくこちらに泊まるなら31階にある「アーティストフロア」がイチオシ。
様々なアーティストが「日本の美意識が体感できる時空間」というコンセプトをもとに、アートな客室をつくっているんです!
この奇抜さ!笑 すごくないですか?
こちらのお部屋は「芸者金魚」というテーマ。
画家の成田珠希さんが7ヶ月かけてデザインされたお部屋だそう。
金魚がお部屋中泳いでいます。
こんな奇抜じゃ眠れない!とつい思ってしまいますが、意外にも…落ち着く!びっくり。
夜は電気も消えますし尚のこと気にならないです。
そしてなんといっても窓からは東京タワーがど真ん前!夜景がとても美しかったです。
こちらのお部屋は「縁」。
テキスタイルアーティストの小林万里子さんが約3週間かけてデザインされたお部屋です。
インスタグラムでおしゃれな外国人の方々がupしているのをみて、見てみたかったお部屋。
THANNとのコラボレーションルームも
アーティストルーム以外にも、タイの高級スキンケアブランド「THANN」とのコラボレーションルーム「THANN CASA」があります。
まず印象的なのがこのベッド!池…鯉…
どうなってるの!?と思いますよね 笑。
これ実はプロジェクションマッピング。
つまり、本当の池のように、鯉が泳ぐんです!
動画でお見せしたいくらい、優雅に泳ぐ鯉たちに心癒されます。(電源オフにすれば映像は消えます。)
朝はこんな感じ。
お部屋のアメニティはもちろんTHANN。
香りが本当に大好き。
お部屋からはスカイツリーがみえるんです!
美しいなあとおもいながらパシャリ。
客室階の通路まで美術館!?
うまい空間の使い方だなあと感心したのが
客室フロアの通路の使い方。
壁にたくさんの絵画が展示されていて、まるで美術館のように、ぐるぐるまわりながらたくさんの作品をみることができるんです。
フロアごとに作品テーマが異なっていて、一定の時間は自分が泊まるフロア以外の階の作品も見ることができますよ!
気に入った作品は、なんと購入できるんです!
朝食はアメリカンブレックファスト
朝ごはんは25階のダイニングで。
女子が胸キュンしそうなかわいいデザインのスペースでアメリカンブレックファストをいただきました。
やっぱり朝食はオムレツ♡おいしくいただきました。エッグベネディクトのセットもあるのでつぎはそちらもいただいてみたいですね。
(コロナ対策のため、ブッフェでなくコースメニューになっていました。)
まだまだ見せたい・伝えたいことはたくさん!
ぜひInstagramでもチェックしてみてください♪
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