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破壊する勢いが大事

破壊と再生について書いてきました。


でね。同じ「破壊」でも、そーっと少しずつ破壊するのと、いきなり「ガツン」と破壊するのと、違うよね。


まあ最初はこわいし、ちょっとずつ破壊でももちろん、いいんだけどね。


勢いよく「ガツン」と行った方が、勢いよく再生します。


勢いよく終わらせると、勢いよく始まります。


前に何かのオンラインセミナーみたいなので聞いた話だけど。


ドアを「ばふっ」と閉めると、その風圧で次のドアが開く


すっごくうまい例えだなーーーと思った。


この「ばふっ」がとっても大事で、そーっと閉めても次は開かないんだって。


なるほどー!!!


なので、「破壊すれば必ず再生する」というのは自然の摂理だと思うけど、


そーーーっと小さく破壊しても、再生しないか、したかどうか分からないかもしれないね。


破壊する時は、思い切って「ガツン」と行きましょう〜!


私の実体験も全部そうだったなと思うけど、特にこれ。

⑤育ててもらった音楽教室を卒業した → 安心で守られる場所を出ることで次のステージへ→自由に自分を表現できる真のアーティストへ


ここは本当にそれを感じましたね。


育ててもらった音楽教室は、本当に安心で、ずっとここにいたいと思っていた場所。


でもあるきっかけで、一度ここを出てやってみようと思った。


その時の勢いは、すごかったです。


躊躇なく、「生徒としての村上裕子」を卒業しました。


(もちろん、師匠を始め育ててもらった皆さんには本当に感謝していますし、飛ぶ鳥跡を濁さずはとっても大事と思ってるポリシーなので、きちんと礼儀は通して卒業したつもりです)


そして、ものすごい勢いで次の扉が開いたのでした。


アーティスト「星園祐子」としての扉が。


そして今、そんな私のライフワークとして立ち上げようとしているのが、このレガシーソングなのです。


レガシーソングについての連載。「レガシーソングって何?」って方は、ぜひ最初から読んでみてね。


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今日も最後までお読み頂いてありがとうございました!


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