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長岡成貢プロデュースによる世界レベルのサウンド

今回のアルバムはとにかくサウンドがすごい!

11/30にリリースしたNEWアルバム「Oh, Baby Blue」は、なんといってもサウンドがすごいんです。R&B、ファンク、ディスコ、ニューロマンティック、ロック、レゲエ、ジャズ、ラテンなどなど80年代の洋楽全盛期を彷彿とさせる東京シティポップサウンドの結集。とにかく隅々まで贅沢なサウンドです。

それもそのはず、アルバムの総合プロデュースをして頂いた長岡成貢氏は日本屈指のアレンジャーと言われ、SMAP、嵐、EXILE、中島美嘉など多数のメジャーアーティストの作品作りの他、数々の映画音楽やドラマなど幅広く手がけられてきました。中でも特筆すべきは、元「チームSMAP」の主要メンバーだったことではないでしょうか。

SMAPのアルバムのクオリティが世界レベルに秀でていることは、音楽通の間では有名な話ですよね。Steve GaddやWill Leeといった世界に名を轟かす腕利きのスーパーミュージシャンやスタッフが集結したものすごくハイレベルな制作チームでした。

そんな経験を長きに渡りされてきた成貢さんが紡ぎ出す緻密で洗練されたサウンドは、日本の他の音楽家と一線を画すると言っていいと思います。仕上がって来た音源を聴いた時はその完成度の高さに鳥肌が立ちました。SMAPの007辺りは私も当時、洋楽ツーの姉の勧めでめちゃめちゃ聴いていたので、その主要メンバーだった方に全面サポートして頂けたなんて本当に感慨深いです。

サウンドの聴きどころ

冒頭にも書いた通り、このアルバムはR&B、ファンク、ディスコ、ニューロマンティック、ロック、レゲエ、ジャズ、ラテンなどなど80年代の洋楽全盛期を彷彿とさせる贅沢な東京シティポップサウンドの結集です。

大都会の風を感じるアーバンでお洒落な「タイムライン(M2)」、ラグジュアリーなAORサウンド「アサガオ白書(M3)」、イギリスのニューロマンティックを彷彿する「どれくらいの思いなら(M4)」、そして「TOKYO ROMANTIC」の2つの異なるアレンジ(シティポップver(M1)、ファンク&ソウルver(M9))など、洗練された長岡成貢さんのサウンドが次々と繰り出されます。

また、成貢さんは日本では珍しくキーボード、ピアノ、ギター、ベース、ドラムまで演奏するマルチプレイヤーで、音楽のあれこれを多面的に知るサウンドプロデューサーでもあります。今回のアルバムでも優麗なギターソロ(M1)やキーボードソロ(M9)などの聴きどころ満載です。

その他の楽曲に関しても、シンセサイザーアレンジと演奏(M6)、ディスコビートやブラスサウンドのブラッシュアップ(M7)など、アルバム全体としてサウンドの監修をして頂きました。

まずは聴いてみてください

ごくごく一部ですが、そのサウンドをチラ聞きして頂けるダイジェスト動画をアップしました。ぜひぜひ聞いてみて下さいね〜〜


長岡成貢さんプロフィール

長岡成貢(作曲家・編曲家・音楽プロデューサー)
1961年 三重県伊勢市生まれ、5歳より明和町で育つ。 EXILE、SMAP、中島美嘉、嵐、Kinki Kidsなど多数のアーティストの楽曲提供、編曲、プロデュースのほか、大沢たかお、綾瀬はるか主演のTBS日曜劇場『JIN-仁-』、佐藤純彌監督の映画『桜田門外の変』など、多数の映画、ドラマ、アニメ作品の音楽制作に携わってきた。 Seikou Nagaoka名義でソロアーティストとしても活動し、ジャザノヴァ、ジャイルズ・ピーターソン、DJスノウボーイ、ライナー・トゥルービーなど多くの海外TOP DJ達に熱烈な支持を受け、ロンドン・クラブシーンでヒットした「Speed of Love」は90年代UKジャズ・ファンクのクラシックになった。

長岡成貢さん監督のミュージックビデオ

そんな長岡成貢さんはなんとサウンドだけではなく、映像面でも秀でた才能を発揮されています。長岡成貢さんに監督・撮影・編集していただいたミュージックビデオがこちらの2本。すばらしい作品です。(どちらの曲もNEWアルバムに収録されています)


アルバムジャケット撮影もお願いしました

そして今回のアルバムのジャケット撮影をはじめ、サウンド面のみならずビジュアルまでトータルでプロデュースして頂きました。自信を持っておすすめできるアルバムです!

NEWアルバムのジャケット(撮影:長岡成貢)

「Oh, Baby Blue」/星園祐子
01.TOKYO ROMANTIC
02.タイムライン
03.アサガオ白書
04.どれくらいの思いなら
05.真夏のパンデミック
06.Dancing with Midnight Butterflies
07.Dress in a Kaleidoscope
08.Oh, Baby Blue
09.TOKYO ROMANTIC Part.2

価格 3,000円(税込) 販売元 星園スタジオ
品番/HS10002 発売日2022.11.30

All songs by 篠原雅弥 & 星園祐子
Arranged by 長岡成貢(M1,M2,M3,M4,M9)furani (M6,M7)加藤叙和(M5)

総合サウンドプロデュース
長岡成貢
ジャケット撮影・アートディレクション 長岡成貢


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[対談記事]長岡成貢が東京シティポップを語る!

最後に、長岡成貢さんと本アルバムの共同制作者である篠原雅弥(プロデューサー・作詞家)による対談記事をお届けします。成貢さんがまさにど真ん中で体験されてきた80年代東京サウンド、シティーポップの歴史を語るとても面白い対談です。なかなか聞けない話!ぜひ読んでみて下さいね。

👇印刷にも便利!パソコンでも読みやすいPDFダウンロード(全5ページ)


篠原 やっぱり東京のシティポップを、成貢さん、語らないといかんですね。

長岡 僕らもそういう東京シティポップに影響を受けた世代だけどね。やっぱり僕らの上の世代。大滝詠一さんとかさ。

篠原 大滝詠一、ロング・バケイション。

長岡 そうそう。やっぱりいわゆる元々はっぴいえんどとか、細野さんまわり。シュガーベイブ、山下達郎さん、大貫妙子さん、あのへんがみんな、メンバーがぐちゃぐちゃになって、それでみんな影響し合ってできていったムーブメントという感じがするもんね。横の交流もすごかったしさ。

篠原 そういうフィルターを通して、今回のアルバムをよく聞いていると、そこ呼吸しているだけじゃなくて、ダイレクトに洋楽みたいなものに精通していたりとか、だから、そういうアレンジしてきたというか、そこだけでは消化できないような音に聴こえるんですけどね。

長岡 そうね。

篠原 そこ、成貢さんが語ったほうがいい気がするんですけどね。そこって出てこないですよ成貢さん以外、たぶん。

長岡 そうかね(笑)

篠原 出てこないと思いますけどね。どうして出てくるのかというのも大事だと思いますけど。どうしてそういうところが出てくるんだろう、みたいな。あのアレンジの中でそういうふうなことが自然ににじみ出てたんですか?

長岡 いや、出てたと思うんだよね、やっぱり。自分では気付かないけど、やっぱり出てると思うし。例えば、全然話違うけどさ、SMAPとかでね、あれはちょっとジャズ・フュージョンの香りとか、アメリカのソウルミュージックとか、ダンスミュージックみたいなものを取り入れたポップスをつくろうという感じだったんだけど。みんなやっぱり、メインのアレンジャーさんたちというのは、僕たちと同じ世代で、みんなやっぱり古き良きアメリカのポップミュージックとか、アレンジ、プロデュースというものを聴いてきて、そういうものを目指していると思うんだけど、絶対それにならないじゃん、やっぱり。それは日本人がやるから面白い、独特のサウンドができてくるという感じだと思うんだよね。だから、たぶんシティポップって後付になって一つのカテゴリになっているんだけど、達郎さんとか、坂本龍一さんとか、細野さんとか、あのへんの人たちって、もう自分たちなりに洋楽を解釈して、普通にかっこいいと思ってやってただけだと思うんだよね。日本人っぽいものをつくろうなんてたぶん考えてやってないと思うから。だから、自然にできてきたものなんだろうね。

篠原 まあそうなんでしょうね。東京にいると自然にそうなるのかしら。

長岡 それはあると思うよ。それはやっぱり松本隆さんがいつも言ってるけどさ、やっぱり東京という風。あの人は「風」という言葉をよく使うけど、やっぱり風が吹いてるんだと思う、街の風がね。やっぱりはっぴいえんどなんかに代表されるように、松本隆さんの詞がのってたから東京を感じるわけじゃん。あれがやっぱり大阪の人とか博多の人が詞を書いたら、ああはならなかったんだよね。松本さんなんかが、青山で生まれて、青山で育ってるからさ。そこでやっぱり街の中を歩く人の情景とかね。そういう、ビルが立ち並んでる中での日常の情景みたいなところに、言葉として東京が入ってくるから。やっぱり詞がすごく重要だというのは、シティポップの条件だろうね、一つ。やっぱり東京人にしか書けないんだよね、ああいうのは。僕らが書くともっと自然とか宇宙を感じるものとか、どこかに神を感じてしまうとかさ、なんかそういう大自然とか、そういうことになっちゃうんだよね、たぶん僕が書いたらね。こんな都会の詞なんて書けないもん。

篠原 書けないですね。そうとうそこの空気を吸ってないと。

長岡 そうなんですよ。だから、それはやっぱりよそから来た人じゃ駄目なんですよ、東京の人じゃないと。それがやっぱりシティポップの流れをつくってるんだと思うね、あのムードというか。ぽんと出てくる自然な言葉がね。東京人だな、みたいな。

篠原 すごくバーチャルの時代になって、リアルな東京を描くということがたぶん70年代、80年代あったと思うんですけど、もうわからなくなって、東京って何?みたいな。くらいのところまできている感覚があって。

長岡 それはあるよね。

篠原 リアルで東京を捉えても、たぶん70年代、80年代のものよりすごいものはできないと思うんですよ。

長岡 もうだって東京にしかないものって今ないからね。当時は東京に来ないとできないとか、東京にしかないものがあったけど、今は日本全国どこでもあるし、なんなら地方のほうが面白いものいっぱいある時代だからね、今は、東京よりも。

篠原 濃いものは地方のほうがありますね。

長岡 間違いないよね。

篠原 だから、そのクオリティでいうと、地方のほうが圧倒的に質量感があるというか、質感があって、東京そのものに今は質感が見えなくなってきていて。でも東京を再評価していこうというときにそのへんがやっぱりなんかしらの系譜なり、新しいアイデアなりが必要になってくるというか。と言う感じはやっぱしますね。逆にいうと、僕とか成貢さんの、地方から東京を見ている人のほうが東京見えているかもしれないですよ。

長岡 そうだと思うんだよね。

篠原 東京の人は東京の質感が見えてない気がしますもん。

長岡 東京の人って不思議なんだけど、あんまり自分のエリアから出ないんだよね。

篠原 あ、なんでですか?

長岡 そこで一つ完結してる世界が、各街にあるというのはあるんだけど。あんまり出ない。東京中遊びに、あっちに行ったりこっちに行ったりしないんだよね。例えば、元々細野さんとか、あのへんの人たちは、細野さんは池袋の人なんだよね。松本隆さんとか青山の人だし。高橋幸宏さんとか、ああいう人たちもみんなど真ん中の、青山とかあのへんだったりするんだけど、その人たちがみんなこぞってあそこに集まってたんだよね、立川。立川が一つミュージシャンの聖地みたいに当時なってたんだって。それでいわゆるサロンみたいになってて、立川に行けばみんな集まってるみたいな。だから、昔1920年代にエリック・サティとか、ヘミングウェイとかさ、ストラヴィンスキーとか、ああいう芸術家たちが集まって、サロンというのをつくっていたみたいに、当時は立川に行けばみんな集まって情報交換できるというところで、立川が一つポイントになっていたんだよね。そこで人脈を交換し合ったり、人脈が広がったり。そこで達郎さんなんかも、いろいろ誰々をつないでもらったりとか、そうやって東京のコミュニティができていった。

篠原 幻冬舎の編集者の社長とか、あのへんもそのへんですよね。坂本龍一、村上龍(笑)

長岡 本当にそうそう。そういう人脈の中にいろいろな東京人も入ってきて、一つのムーブメントをつくっていったという感じなんだよね。

篠原 そんな感じなんですよね。すごく狭い人間関係の中からあれだけのものの広がりが生まれたという感覚は、僕もそのへんの喫茶店というか、飲み屋というか、そういうサロンに集まってみんなぐじゃぐじゃやってて、いろいろ生まれたという、横のつながりができてって。それはもちろん海外も含めて、ニューヨークだったり。そんな感じになっていったと思うんですけど。今ないですもんね。

長岡 そういうのないですよ、今は。だって、今もっと細分化されて。年齢という層もあれば、もうカテゴリも多すぎてね。ものすごい分散化されちゃったからね、21世紀に入ってからね。

篠原 そうですね。だから、ある種分断しちゃいましたね。もう個々にバラバラになって、すごい小さなタコツボになったというか。まあ核家族もそうですけど。

長岡 そうなんだよね。だから70年代とかって、ジャンルは違っても、みんな横のコミュニティはすごかったから。だから、ああいう細野さんたちの、いわゆる、ザ・東京シティポップス系も、あと例えばCharさんとか、ああいうロック畑の人も、みんな同じ仲間たち。やってる音楽は違うんだけど、もうみんな当たり前のように相手のことをよく知ってて、すげえやついるよな、みたいなところで。そんな中にカルメン・マキがいたりとか、ジャズ系の人もいたりとか。もうオールジャンルの人たちが一つの流れをつくってたんだよね。今それはたぶんないと思う。

篠原 ないですね。

長岡 よくそういういろいろなジャンルの人たちが集まって一つのイベントをやったりとか、そういうのはやってるんだけどさ、今時のミュージシャンたちがね。あれは全部レコード会社とかが企画したものであって。こいつとこいつとこいつを呼んで、一つのフェスをやろうとか、ああいうのは全部レコード会社とかプロダクションの企画ものだからね。文化として生活の中から出てきたものじゃないと思うんだよね。

篠原 そういう時代のものと今のつくるものって、当然変わりますよね。ああいう松任谷由実みたいな感じの、タコツボ化した音になっていきますよね。

長岡 どうしても。そうなんだよね。

篠原 そうとういろいろ呼吸していた、そういったもののほうが自然に身体の中に蓄積して、そういうものが統合されて出てくるものという、経験とか、そういったものが今は大きな情報源になっているというか、情報の一つの表現の一つの起爆剤になっているんでしょうけど。その中で、なんとか面白いものをつくるというか。

長岡 そんな流れですよね、あのへんのね。

篠原 せっかくこうやって音ができてきているので、そのへんの歴史も少し振り返りながら、東京のそういう文化なり、カルチャーなり、音楽だったり、ポップスなりというようなところで位置付くようなもの。まあ東京でなくてもいいのかもしれないけど、そういう位置付くようなものができたらいいな、くらいな感じはあってつくりました、的な。

長岡 なるほどね。

篠原 音の残像として、聞き終わったときに、ああ、東京だったと思いますもん。あの歌詞は僕が全部書いてるので、地方というか、まあ僕も独特ですから、ある意味。そのへんの独特なところから出ているものもあるので、なので、そういった純粋な生粋の東京育ちではないにしろ、東京ってなにもないよね、なんか探したいよねと言っている一人ではあるので。そういう人っていないですかね。そういう人が集まれたり、しゃべれたりするようなところ、うらやましいですね。

長岡 いわゆる文化人たちが集まるサロン的な場所とかネットワークというのがあったんだよね。そういう時代だったんだよ、あの頃はね。

篠原 まさに時代ですね。

長岡 そこに山本耀司が来たりとか、山本寛斎、そういうファッションデザイナーもいたし、吉本隆明とか、そういう哲学者が来たりとか。来て、みんなでわいわい意見交換したりとか、非常に文化度が高かった時代なんだよね。今はストリートの時代だからさ。ウェーイ、みたいな感じ(笑)。ミュージシャンもなかなか文化的な話ができるミュージシャン、少ないよね。本当少ないなと思う。あんまりいないもん、僕の周り。

篠原 それはやばいですね。僕とか成貢さんって最終ラインじゃないですか、もしかしたら。

長岡 本当そうだと思うんだよね。

篠原 もしかしたら貴重かもしれないって話じゃないですか。

長岡 本当、本当。年齢的にもたぶん最後のあれだと思うし。

篠原 僕からしたら、すごいテレビ世代だし、カルチャーというものがますます遠くなっていくという世代になっちゃうから。今の若い人たちはサブカルじゃないですか。まったく分断があって、あれはあれですごいと思いますけど、パワーがあると思いますけど。まあサブカルアニメまでの、この断崖というか、断層になっていくというか。そのへんのなんかなんですね、これ。「なんか」なんですよ。うまく言葉で言えないんですけど。成貢さんの音を聞いて、「なんか」なんですよね。そこらへんをちょっと言葉に頑張ってして、なんとか一つの流れをつくりたいなという。

長岡 一つには、やっぱり東京を中心とした音楽のプロとしての、まあ音楽業界。音楽業界ってまあ東京じゃん、はっきりいって。東京しかない。音楽業界の中に、やっぱり同じように、日本の音楽をつくっていこうというミュージシャンたちとか、プレーヤーとか、作曲家、アレンジャー、作詞家。そういう人たちとずっと20年、30年、40年一緒にやってきたので、自然とそういう香りが。東京というより、日本の音楽の業界、プロの業界の音というか。そういうものがもしかしたらそういうふうに聞こえるのかもしれないよね。

篠原 絶対そうです。独特ですもん。

長岡 東京を感じるのかもしれないよね。

篠原 海外にないですもん。絶対違いますもん。音圧から何から、ミックスの系譜から何から。音楽、ポップミュージックのつくり方というところでいうと、東京のつくり方というのは、確固としてありますよ。

長岡 そういうふうになっちゃうというのもあるしね。

篠原 なっちゃうというのもあるかもしれないですけどね。

長岡 今回の祐子ちゃんのアルバムも、面白い、最終的にパッケージングだと思いますよ。

篠原 そうですね。そんなようなところを整理しながら、どういうふうにやったらいいのかなと、ちょっと探り合う時間が欲しかったので、すいません、お忙しいところありがとうございました。

=== おわり ===


長岡成貢 (作曲家、編曲家、音楽プロデューサー)
1961年 三重県伊勢市生まれ、5歳より明和町で育つ。 EXILE、SMAP、中島美嘉、嵐、KIMKI KIDSなど多数のアーティストの楽曲提供、編曲、プロデュースのほか、大沢たかお、綾瀬はるか、主演のTBS日曜劇場『JIN-仁-』、佐藤純彌監督の映画『桜田門外の変』など、多数の映画、ドラマ、アニメ作品の音楽制作に携わってきた。 Seikou Nagaoka名義でソロアーティストとしても活動し、ジャザノヴァ、ジャイルズ・ピーターソン、DJスノウボーイ、ライナー・トゥルービーなど多くの海外TOP DJ達に熱烈な支持を受け、ロンドン・クラブシーンでヒットした「Speed of Love」は90年代UKジャズ・ファンクのクラシックになった。

篠原雅弥(旅人、作詞家、プロデューサー)
20 年以上、シンガーソングライターなど女性アーティストの活動をプロデュースおよび作詞活動。現在は主婦を始め、自由に自分らしく生きることを望む一般の方の人生プロデュースするセッションも。どんな人も「楽しくて楽しくてしょうがないことを生きることが、真の自分を生きること」と考えてそれを分かち合う軽キャンピングカーの旅を構想計画中。2020 年に、作曲家の星園祐子と共に「レガシーソング®︎」という、個人を対象とした作曲サービスを立ち上げ、だれもが自己表現を通して自分の世界観を育てられる作品や場づくりを進めている。


NEWアルバム「Oh, Baby Blue」/星園祐子

01.TOKYO ROMANTIC
02.タイムライン
03.アサガオ白書
04.どれくらいの思いなら
05.真夏のパンデミック
06.Dancing with Midnight Butterflies
07.Dress in a Kaleidoscope
08.Oh, Baby Blue
09.TOKYO ROMANTIC Part.2

価格 3,000円(税込) 販売元 星園スタジオ
品番/HS10002 発売日2022.11.30

All songs by 篠原雅弥 & 星園祐子
Arranged by 長岡成貢(M1,M2,M3,M4,M9)furani (M6,M7)加藤叙和(M5)

総合サウンドプロデュース
長岡成貢
ジャケット撮影・アートディレクション 長岡成貢


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