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CancerX リカレントカレッジに参加して

昭和大学リカレントカレッジ2022に参加しました!
そして今、CancerXメンバーとして活動しています。


『がんに関わりのある医療従事者の私にとってCancerXは特別な存在』


振り返ると、
昨年の今頃、「このカレッジに参加したいな。」「私が参加するのは場違いだろうか…」と悩みました。
でもでも、憧れのCancerXスタッフから直接学べること、同様な課題を持つ方、活動を目指す方との繋がりが持てるるかもしれないこと、また私自身の活動を知ってほしいという願望が重なり、最終的には意気込んで応募しました。


講義は、
毎回真剣そのもの、時間はあっという間。
CancerXの取組みや軸になる部分、社会活動に取組むにあたって必要な事柄、配慮も含め、情報や経験からわかりやすく共有くださいました。充実した内容に加え、受講者それぞれの持つ課題や目標を明確にした上で、講師ひとりひとりから丁寧にアドバイスを得ることができ、またアイデアを共有し合う時間が設けられました。


受講したことで、
自身の活動目標の骨組みの弱さを知るとともに、方向性の確認、課題解決に向けた共同者の設定など異なる観点から見直すことができ、すでに活動の場が広がっています。
そして何より、CancerXの内側から多くの事柄に触れ、学び、共に活動できる喜びにも繋がりました。
私自身にできること、一員だからこそできることを見極めながら、一つ一つ丁寧に取り組んでいこうと思います。


最後に、
 『昭和大学リカレントカレッジ』 CancerX 〜がんと言われても動揺しない社会へ〜 を学びの場として、また交流などの機会として、たくさんの方々にご参加いただければ幸いです。

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