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#月に想いを No. 1

過去に投稿したTwitterにその時の思いやエピソードを追加していきます。

ひとりごとです。
※Twitterで 「#月に想いを」で検索してもらえると色々出てきます。

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No. 1
最初は携帯電話のカメラから撮り始め、iPhone
そして念願のカメラを購入。
望遠レンズを追加。ついに憧れの望遠鏡も手に入れて…月も進化していきます。

2020年8月。
コロナ禍の中で見上げた空。

月まで38万km…
車で1ヶ月に1000km走ったとして1年に12000km。
約31年半で行ける距離。そんなに遠くはない(笑)
31年後の自分なんて想像したくないけど。

昔…。
「月まで一緒に走ろうか」と言った人がいた。
そんなこと出来るわけないけど、出来たらいいなぁと思った。
月が愛しく思えるのはその言葉があったからかもしれない。
月には行けない。行かない。私はここから見上げているだけで十分幸せだから。

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二十七夜月

望遠鏡で。
今まで見えなかったクレーターも見える。

屈折望遠鏡越しに見ると…

実はこんな感じに見えます。
屈折望遠鏡だと逆さまです。初心者は屈折望遠鏡からと思い込み買ってみたものの混乱です😵‍💫
鏡の中の世界…。でも今まで月面図でしか見たことのない世界が見えてます😲
「月を大きく」もっと大きく撮りたい。
勘違いと思い込みにこのあと気付きます(笑)

月が金星を見上げてます

ベランダには限りがあります。月を追うための便利な機能もありますが、月にはまったく必要なく望遠鏡と一緒にひたすら移動します。
「ベランダ観望」が目的だったのであまり長い鏡筒は考えてはいませんでした。しかし、重い!!
望遠鏡の中では小さめだと思います。
でも鏡筒3.6㎏あります。三脚、赤道儀、ウエイトを含めると13㎏を越えます。金額同様の重量が…😱
いやいや。諸先輩方から笑われちゃう。
恐らくこれは子どものおもちゃくらいのレベル。
おもちゃにしてはちょっとお高いかな😥
でも働いているうちに買っておきたいもののひとつでもあった。やがて必ず起こり得ることを想定して年を取って体力もなくなってどこへも行くことが出来なくなってもベランダで宇宙旅行が出来るんじゃないかと。
今ならまだ自分の足でどこへでも行ける。でもそれは永遠ではない。
もう買えないだろうからとちょっと奮発した。しかし、何にでも「沼」はつきものだ(笑)

まだ望遠鏡とカメラを接続する技術?がなかったため、これはスマホコリメート。
コリメート撮影方法は双眼鏡を買う時に学んだ。
アダプターは持っていたものの落下する恐れもあった。もちろん、Tリングも持っているが試すのはもう少し先になる。

太陽が昇ってきました

月が見えなくなるまで眺めていると…太陽が昇ってきました。新しい1日の始まりです。
私は夜行性なのでお月さまに「また明日」のお約束をしてお日さまに「おやすみなさい」を言って寝ます。

to be continued…

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