3月26日東京の様子

昼間仕事で市谷へ。昼過ぎという中途半端な時間もあるのか総武線はすいている。ゆっくり座れる。

市谷駅前も若干少ない。駅前のカフェはすいている。明らかに「普段よりすいている」。

帰りは荷物が重いのでタクシーを利用。車内から見える青山墓地の桜がみごとだったが花見客はいない。

途中途中でスーパーの前を通ったが、客足は普通の様子。とくに空っぽの棚も見えない。

終業は21時ごろ。駅ビル地下の若干高いスーパーに寄る。閉店2時間前のこの時間はふだんならまだそこそこ品ぞろえがあるのだが、空の棚が目立つ。肉、卵、豆腐は空っぽ。なぜかこんにゃくはたっぷり残ってる。
漬物類もたっぷり残っている。

野菜もほとんど売り切れ。1000円もするトマトやチコリ、ウドなど料理の幅が狭い食材が残っている。それでもゴーヤ、甘唐辛子、普通のトマト、シイタケが買えた。棚の奥にはさまっていて見逃されたらしいレタスも買えた。ビタミンは十分。さつま揚げ、大根の浅漬け、ウインナーと鮮魚売り場で真空パックのしめさば(好物)も買えた。ふだんの買い物とほぼ変わらず。
カップ麺の棚、お米の棚はからっぽ。味噌は十分。

スーパーから50メートルほどのコンビニの前を通ったら、カップ麺の棚はいつも通りに満タンにおいてあるのが見えた。

なんとなく、だが、料理さえできれば使える食材や、漬物など「年寄好み」の食材は残っている。

レジで前に並んでいた男性はボイルの海老と総菜をちょっと。家でのおつまみね。ほほえましい。

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