見出し画像

文章とリズム〜書くために一番大切にしていること

あーでもない、こーでもないようなことをツラツラ書き連ねることが好きな私。

読み手としては「わかりやすい文章」が好き。一気にドーンと長〜い文章を目にすると、読む気が失せる。
そして、難しい言葉を使わず誰でもすんなり理解できる表現が好き。

書き手としては、やはり読者が読みやすい文章を心がけている。それと、最近気づいたのが、私は文章のリズムにこだわりがあるんだなぁということ。

実際、音符や休符があるわけではないから説明しづらいけれど、多分、リズムの悪い文章は書いていてなんとなく気持ちが悪い。これって、なんなんでしょう?

それから、書きたい!という気持ちが湧き上がった時に書く、ということ。毎日ブログを更新している人がいるけれど、すごいなぁと思う。私は、ないものを絞り出して書くことはできない。書きたい!という強い気持ちが湧き上がらないと、ペン?が進まない。強い気持ちが湧き上がらない状態で書くと、後で読み返しても、自分に対しても さっぱり伝わってこない。

気持ちが盛り上がってくると、胃の部分あたりから喉の辺りまで、何かがググッと押し上げられ、(文章として)吐き出さずにはいられなくなる。

いーっぱい書きたいことがある時は、まず、頭の中で大まかな話の流れを考える。
どういう順番で書いていくと、私のこの気持ちを気持ち通りに表現できるのかを考える。でも、考えすぎない。そして、言いたいことはたくさんあっても、できるだけ切り捨てる。シンプルイズベスト!

気持ちの高ぶりが無くなってしまうと、どうにも書くことができない。明日書こう!と思っても決して書けないのだ。文章は、気持ちが新鮮なうちに書くことも大切にしている。

書き終えて度々読み返すと、大抵、ほぼ100%書き直す。助詞の使い方が変だったり、言葉の入れ替えをしたり。改行したり。

何日経った後でも、読んで自分でしっくりこなかったら書き直す。ただの自己満足でしかないけれど。

あ、
あれ??

私、めっちゃ長くて読みにくくてリズム感の無い文章書いてるやん。

改めて思ったけど、私って結構文章にこだわりがあるのねん。

書くためにはいろんなテクニックがあるのかもしれないけれど、私は「気持ち」が一番大切だと思う。

「文章とは自己満足の極み」
私は、こんな風に思っております。

こんな私の文章ですが、懲りずにお付き合いいただけると嬉しいですm(_ _)m

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?