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「文章力」は可能性を広げてくれる

12月、当初思い描いていたペースで記事を更新することができなかったのですが、2020年最後の日にもうひと記事書いておきます(読むのはいつでも大丈夫ですw)。

また、とりあえずはこのマガジンに新しい記事を追加するのもこれで最後にしようと考えています。

私の仕事に関する考え方や過程について、文章でまとめておきたいことはひととおり書くことができたかなと思っています。ご購読くださった皆さまにも楽しんでいただけていれば幸いです。

さて、今日のテーマは・・・と気合を入れて冒頭を始めたいところですが、そこまで「これについて書きたい!」というものは、今特にありません(なんやねん!!)。

これはnoteが思うペースで書けなかった理由のひとつでもあるのですが、「ちゃんとした記事を書かなければ!」と気負いすぎると、まじで何も書けなくなります笑。

完成目標のハードルをあげすぎると、ちょっとした空き時間に気軽に書き始めたりとか、もはやできないです。

とはいえ、いい記事書こう!としっかり時間を確保して腰を据えて書いた記事も、そんなに立派な内容かと言われると、別にそういうわけでもないかもしれませんが・・・。

自分では自分が書いた文章の読みやすさとかおもしろさはわからないので、読んでよかったと言っていただけるととっても救われます。感想を下さった方、本当にありがとうございます。

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☝︎かわいかったので貼っておきます。では、本題に入りましょう。

仕事におけるコミュニケーションとは

転職してから、病棟勤務時代よりもマニュアル作成やスタッフとの情報共有、メールのやりとりなど、仕事の中で「文章を書く」という業務が非常に多くなりました。

私は日頃からnoteを書いたりして、考えていることや伝えたいことを文章にすることに慣れているので、そういう仕事上で「何について/誰に/どんな目的で」書くのかがあらかじめ明確な文章を作成することに抵抗はないのですが、おそらくそれは誰にとっても簡単なことではないようだ、と気づいたことがありました。

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