なぜその仕事をしたいのか?が明確になれば、自然にやるべきことが見えてくる
書きたいことは本当にたくさんあるのですが、仕事に邁進している間に気づけば2020年もあとすこし、というところまできてしまいました(12月末まで更新期間を延長したのに・・・!矢のように時間が過ぎていった)。
今年は全世界の人にとって、予期せず働き方や暮らし方、息抜きの仕方などを大きく見直す必要に迫られた1年だったと思います。
私自身も退職→しばらくフリー→転職とキャリアの転換期を経て、改めて自分はどういう仕事をしたいのか?どういう働き方が幸せなのか?をじっくりと考える機会を持ちました。
これまで「スポーツ医学を専門とする看護師として、スポーツやアスリートに貢献したい」というような目線で仕事を探したり選んだりしていた節がありましたが、今年1年でもっと自分の熱意の「本質的な根原」に目を向けられるようになってきたと感じています。
「野球が好き」だから、「野球に関わる仕事がしたい」は本当にベストな選択なのか?
これはよく言われることですが、好きなことややりたいことを「名詞」で考えてしまうと、その「名詞」を含む仕事に就けたとしても、実際の業務内容や仕事上求められているスキルが自分の適性や熱意に合致しているとは限りません。
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