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咳喘息の発作に備えながら、症状改善を待つ大晦日

今月半ばから娘がインフルエンザにかかった。
その後私も一時微熱が出たものの、ワクチンの効果で軽かったのか、ただの風邪気味だったのか分からない程度の症状だった。
微熱は一瞬だけで食欲も落ちることなく、大した事ないように思えた。
ただそこから、咳がちっとも治らない。
数年前から、風邪の後も咳が長引き、しかもいったん出だすとなかなか治まらない、咳喘息という症状に毎回悩まされている。

これを『発作』と自分の中で名付け、恐れながら過ごしている。
『発作』は急に起こるので、コントロールできず家の中ならまだしも外出先だと周りに迷惑なので、どうしたものかと色々と考えては、自分なりに対策していることがある。

☝️基本中の基本だけど、マスクをつける

・吸い込む空気の温度変化を緩やかにすること
・ホコリや花粉などのアレルギー物質をなるべく吸い込まないようにする。
・咳エチケットのため
・家の中では、コロナ禍に使用していた布マスクを利用。ユニクロのエアリズムマスク(懐かしいですね)が肌当たりがいい。
マスクの摩擦によって頬骨辺りのシミが増えた人も多い。(実際に、シミ,肝斑で皮膚科に通う患者さんからも多く聞きます。)なので、肌当たりの柔らかい物を持っている布マスクの中から選ぶ。

・咳を誘発する乾燥は大敵。加湿の意味合いでもマスクをつける。寝るときもつける。加湿器も利用。

☝️気管支を広げる努力

・寝る時には、クッションの上に枕を乗せるなど傾斜をつけ、リクライニング。気管支や肺が広がりやすくする。
・花粉症の時期にもらった、気管支拡張薬を眠前に服用。気管支喘息の予防的にキプレス/ジェネリックだとモンテルカストなどストックにあり。
・抗アレルギー薬と咳止めを服用。

☝️『発作』が来たときのための対策として

・夜間にくることがあるので、寝る前枕元に冷水と龍角散ダイレクトを常備しておく。

・外出時も常に龍角散ダイレクトはポケットに入れておく。寒かろうが冷水を水筒に入れて持ち歩く。
龍角散ダイレクトは水で流し込むのではなく、口内で溶かしそのまま飲むことで効果がある。
冷水も効果的。
一時的ではあっても、まず速攻で鎮まるので必ず常備。

こんな感じで、どうにか症状が緩和するようにやっているのだけど、他に効果的な対策があれば教えてください。
早くよくなりますように。
大晦日、筑前煮を作りながら、紅白の裏何見よっかな〜と思っています😊

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