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黒毛和牛カレーと女子ラクロス

トップ画は、今まで大事に大事においてた、日本から大学時代の教授がわざわざ送ってくださった高級そうなレトルトカレーを昨日ついに食べました、という画像。タイトルにまで入れたけど、特にそれ以上のエピソードはない。

私はとにかく「置いときたがり」なので、こういうのはここぞというときに食べよう!みたいに変に特別視してしまい、なかなか食べることができないのですが、5月には持ち物をスーツケース一個にしてこの街を出ようと思っているので、最近は今まで大事にしていた保存食とか日本食とか必死に消費しています。やっぱりせっかくもらったりしたものは、もったいないからこそ、ありがたくすぐ食べたり使ったりしたほうがいいですね。

そして日曜日の今日は、女子ラクロスのホームゲームのお手伝いに行ってきました。

(隠し撮り感半端ないですね・・・でも遊んでるわけではないのであんまり堂々と写真は撮りづらいのです)

一応まだ2月だけど日中は10℃くらいあってとても暖かかったです。サングラスかけてたけど、さっき鏡で顔を見たら赤くなってたから、もう日焼けの心配をしないといけないのかもしれません・・・。

今回のNY州からのアウェーのチームは、昨年度の全米6位(!)のチームらしく、18-4でボロ負けでした。相手はとても速かったし、私はこれがまともに女子ラクロスの試合見たの初めてなんですけど、うちのチームめっちゃミスしたりボール落としてるな~という印象でした。もしかしたらそんなものなのかもしれませんが。

同じラクロスという名前ですが、男子ラクロスと女子ラクロスは違うスポーツのようだとよく言われます。

女子はボールが目に当たらないように網みたいなゴーグルをつけているくらいで、プロテクターもなにもないので、ちょっと押したりスティックでたたいたり(?)したら即ファウルになるみたいです。イエローカードも何回か出てました。

※ここまで書いて思ったんですが、スポーツ系に特化した記事を書くならもうちょっとルールとか調べたりなんなりして書けって感じですよね。でも、実習で見る全てのスポーツのルールを全部予習して網羅するとか現実的でなく、見ながら知っていくというこんな感じが私の現実なので、ありのままの感想でお伝えしています。笑

そしてここからは余談ですが、ホームチームはアウェーのチームのロッカールームに水のクーラーとカップとか用意するんですけど、なんかそれの蛇口まわりに泥がついたままで綺麗でなかったらしく、今日ATR(アスレティックトレーニングルーム)の中で働いていたアシスタントATのもとに、そのアウェーのチームのATから「クーラーにカビがついたままで渡された」みたいにその汚れた部分の写メが送られてきたらしく・・・

それを試合が終わって全部撤収して中に戻ってから、初めて知りました。

もちろんフィールド上でうちの女子ラクロス担当のATとその相手のATは挨拶をしていて、"Is everything OK? If you need anything, please let me know."って彼女がその人に声をかけたときも、"Yeah I think everything is alright, thank you."ってにこやかに答えていたんですよね。

だからこそ、そんな風に写メまでとってうちのATRに送りつけといて、かつその直接の責任者である私たちには何も言わないみたいな意味不明なやり方に、女子ラクロス担当のインターンのATはブチ切れていました笑。

「見てなかった私も悪いけど、クーラーが汚れてたなら"ちょっと汚れてたから新しいの持ってきてもらえる?"とかそのくらい言えばいいことじゃない。この人何年働いてるの?(※相手チームのウェブサイトで調べたら10年でした)子供か!本当にアンプロフェッショナルだわ!」とめっちゃ怒ってました。でも文句言いながら謝罪のメールをその人にあとで送っていました。

コミュニケーションって難しいですね。

特に試合後のトリートメントもなかったので、ATRの冷凍庫にあるでかいアイスクリームをコーンでそのインターンのATと一緒に食べて帰宅しました。

おしまい

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