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父と生活

こんばんは、ユキノです

さいきん、訳があって父親と二人で暮らしています。(だいたい今日で20日目くらい)

たったの20日間で、父と暮らすことに対するストレスはもう限界。そもそも家族全員で住んでいる時から、顔を合わせることも話すことも避けていたのに、こんな情勢でお互いに家の中にいることが多くなってしまって避けようのないことの方が多くなってしまった。そろそろ本気で家出したいなって考えているけど、他に住むような場所もないし、わたしは結局自分のおうち(自室)が一番好きだし落ち着くから、わたしが出ていくってのはなんとも解せない。

考えが合わないことは、家族全員で住んでいた時から明らかだったことで、それよりも、これまでに気づかなかった生活面での行動の不一致が20日目にしてわたしの限界の要因になってきている。


1. お風呂場のシャワーの設定を水のままにしていること

これは本当にわからない。まず、日常生活でこの季節でシャワーの水をどのタイミングで使うのかわからない。それから、次の人が使うことを考えたら、設定解除してから使い終えて欲しい。この前、「全然お湯でないけど、給湯器壊れちゃったかな〜」と思ってたら設定が水になってて、その事実に気がついた。


2. 台所の流水を普通吐水じゃなくてわざわざシャワータイプにしていること

これは価値観の違い(大袈裟)お皿を洗う時もあんまり水が跳ねないから、わたしは圧倒的に普通吐水派なのに、毎回シャワーになってて戻すのが面倒。


3. 洗濯物を干したらそこで完結してしまうこと

日付が変わる寸前、洗濯物が冷たくなってもなお、毎度洗濯物が干してある。洗ったところまではいいけど、干したところまでもいいけど、取り込んでください...。


4. 冷蔵庫開けっ放し

なんで?


5. 平日にわたしにクリーニング行かせる

休日あるんだから自分で行ってください。(結局行くわたし)


書き出してみたら想像以上にしょうもなかった。でもこういうのって、溜まりに溜まって限界が来るものだし、そもそもわたしは父親と会話することができないので(不仲)、対話によって改善するという余地がない。

そしてやっぱり、ある程度仲が良ければ、生活面については許せることもあると思う。

大抵こういうことを周りに言うと「お父さん可哀想」とか「ただの反抗期だ」と言われることが想像つくのですが、やっぱり、当事者にしかわからない家族の問題っていうのは、ありますよね(無理矢理)

一人暮らしするか、お母さんもいる生活か、どっちかにしたい、というのがさいきんの切実な願いです。

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