ふ@神楽坂
1.はじめに
いやー、久々でした。昔、約4年間、神楽坂に住んでいた。住んでる時はちょっぴり高級スーパーしか行かなかったけど、小道を挟むといろんなお店があるなー、と驚き。
2.神楽坂ってどんなとこ?
静かで和風とフランス文化が少し混じっている西洋色のある街、とある人はいうかもしれない。実際、神楽坂の近くの飯田橋方面には、ブリティッシュカウンシルがあったり、フランス語の語学学校があったり、、、ガレットのお店があったり、割烹料亭、親子丼屋さん、蕎麦屋、ふぐ料理、シンガポール料理、唐揚げ屋さん、フレンチ、イタリアン、スパニッシュ、中華、ミャンマー料理、タイ、インド、お好み焼き、寿司や等々、たくさーん飲食店がある。小さな路地に入れば、オープンテラスのバーやパブがある。
昔は神楽坂は花街•歓楽街だったらしい。明治時代は700人の芸妓さんがいたらしいが、現在では70名ほどとか。神楽坂に住んでいた時は時々着物をきた人をみたことがあるけど、その方達が芸者だったのかは不明。。。ってか、芸者さんて外でも着物きるのか?
3.割烹のお店
今回はこちらが実はメインでした。今まで割烹のお店に行ったことがなかったので、こちらでランチを。トータル3万くらい。。。きゃあ。。。2人でね。。なれないせいか、あんまり落ち着かなかった。。うーん、身の丈にあった場所が落ちつくと学びました。。。
4.ふ
今回いった割烹のお店は「ふ」が有名でした。前菜(前菜とは言わずに別の言葉だったけど許して。。)も色とりどりの「ふ」でした。緑のふは蓬味、グレーのふは芋味などなど。。「麩」はそもそも室町時代初期に明から渡来した禅僧により、麩の製法が伝来したとのこと。小麦粉に水を8割ほど加え、こねる。そうすることでグルテン(タンパク質)主材料の食品ができあがる。それが麩らしい。当時、たんぱく質が不足していた日本人にとって、麩は栄養補給の重要な役をかっていたのかもしれないね。
麩って自分でできるんだね、、、知らなかった。。検索したら麩のレシピを発見!今度作ってみよっかなー↓↓↓↓
5.次回行くときにすべきこと
うーん。。もうちょっと大人になってから行こうと思いました!食材とかお酒の種類とか、沢山知ってて行った方が楽しいのかも。。
てことで、ばいばいきーん
F.Y.I
This is short report about my lunch time at Kagurazaka. The town is quite peaceful and has mixed culture of Japanese, French, English... and others. This might be the reason that so many language school and Uni exist around the area as well as company. You definitely come there to look for your favorite place in Kagurazaka!
Thank you!! Bye-bye :-)
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