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NHK問題と地方議会選挙の関係

なぜ、NHKから国民を守る党が地方議会選挙に挑戦をし続けるかってことですが、国政選挙の挑戦には日にち的に合わなかったってことがあると思いますが、いきなり初心者がプロ野球に挑戦するか?という根本的なことがあると思います。

いきなりプロ野球である参議院選挙比例区に挑戦したアントニオ猪木氏のスポーツ平和党などの例がありますが、あれは本人が有名人であったという例外があり、その他、小林節氏の国民の怒りの声などの例もありますが、参議院選で政党要件の2%を超えるどころか1議席も取れてません。

要するにいきなりプロ野球である国政選挙に参加しようというのは無謀で、普通の少年なら草野球やリトルリーグなどの敷居の低いところから参加しようとするのではないでしょうか?それが大選挙区である区市議会議員であるわけです。

市区会議員を党で抱えておけば、国政選挙の時もいろいろ票のとりまとめや政治活動で助けてくれますし、なにより、抱えている市区会議員の有望株から国会議員候補が出せるわけです。

これは共産党などもやっていることで、なぜアンチN国党の人はそんなにNHK問題と地方議会は関係ないと言うのかわかりません。

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