ゆっくりやってみる

「時間」が感覚的なものならば、自らの好きな感覚で時間を泳ぐといいんだ。と、ふとした時に思った。
自分で操作できないと信じ込まされていたのかもしれないなあ！

やってみたら以外とかんたんだ😃
時間と仲良くするのを忘れ、時間に追われる生活が「当たり前」になっていたことに、あらためて氣づいた。

「あれ？　わたしなんでこんなに急いでたんだろう。急ぐ必要もないのに」
もちろん急ぐ必要があることもあるけれど、よく考えてみるとそれはほんの一部のこと。

なあんだ、そうかあ。
となって、嬉しくなった😃✨

毎朝のコーヒーをゆっくり挽いてみる（我が家は手動なのである）、洗濯物を干す時に、洋服に感謝しながらゆっくり干してみる、一番いいなあと思ったのは遅い時間になると「早く寝なくちゃ💦」と布団にもぐり混んでいたのを、時間のことは氣にしないで、深呼吸してから寝るようにしたこと。

目を閉じた時、愛する七里ヶ浜の風景を思い浮かべるのは今までと同じだけれど、本当に落ち着いて、心やすらいで、お顔はにっこり😊で眠りにつけるようになった。

呼吸が大事だとは、ヨガの教えの根本であるけれど、日常生活全体を通して、氣もちのいい呼吸にするまでにはまだまだ練習が必要だなあ。

ゆた〜と道（ゆっくりゆったり本来の自分の幸せを生きる道）を極めるという楽しい道をいくのだ。でも、極めるにこだわらず、宇宙にゆだねながら歩んでいきたい✨