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私が選ぶ2021年「ととのったを超えて『キマッた』サウナ」

気がついたら、私はサウナにハマっていた。


私の2021年のトピックに欠かせないもの、サウナ。サウナを知ったことで人生が変わったと言っても過言ではない。
サウナ検索サイト「サウナイキタイ」でサウナを探しては休みにサウナ巡りー
これが休日のルーティンとなった。

流行語の候補になった「ととのう」
それを超えて全身が多幸感に包まれて口元がだらしなく緩むくらいの『キマッた』感覚を体験することも少なからずあった。

本noteでは私がととのったを超えて『キマッた』サウナ施設を紹介したい。
※あくまでも多幸感に包まれた状態を形容しているだけで、決して違法なモノは使用していないことは付けておく。

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↑世界一神々しいオロポ


①私がキマッたサウナ 〜人気施設編〜


●北欧
https://www.saunahokuou.com 

サウナイキタイの北欧紹介ページ 


●サウナしきじ
https://saunashikiji.jp
サウナイキタイのしきじ紹介ページ 

●ウェルビー栄 
https://www.wellbe.co.jp/sakae/
サウナイキタイのウェルビー栄紹介ページ



●朝日湯源泉ゆいる
http://asahiyu1010.com
サウナイキタイのゆいる紹介ページ 


この4軒はサウナーの中でも有名で、一般の方でも一度は聞いたことのあるサウナ施設かもしれない。サウナの詳細はサウナイキタイのリンク先を拝見すれば垣間見えるだろう。これらのサウナに入ったとき、私はととのった、を通り越してバッキバキにキマッた。身体の中に血流が巡る感じと入浴後のポカポカ具合で表現しがたい多幸感を味わった。

ただ、訪問するときは混雑に注意。サウナどころか店舗に入る際にウェイティングがあることも。混雑する日にちや時間帯を避けることも良いサ活を嗜むコツと言える。

②私がキマッたサウナ 〜有名施設をオフピークで堪能する〜

●おふろcafé utatane 

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https://ofurocafe-utatane.com
 私の産湯と言えるサウナ。施設が綺麗でオシャレなことと、高温のイズネスサウナとセルフロウリュ&アロマも試せるがサウナコタ(小屋)がたまらない…
露天風呂エリアで外気浴ができるのも良き。

私がキマッたロケーションは平日の午前中。しかも開店直後。誰もいない高温のイズネスサウナは広く、且つ湿度がバッチリで何もしなくても汗をかくほどだった。さらにサウナコタで試したミントのアロマオイルを用いたセルフロウリュで、は身体を温めつつ鼻がスカッと通るという不思議な体験と何とも言えない多幸感を味わった

●SaunaLab神田 

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http://saunalab.jp/kanda/ 
ウェルビーを手がけたサウナ界のゴッドファーザー米田行孝氏が東京にOPENしたサウナ施設。
水風呂や湯船はなく、サウナとシャワー、アイスサウナを備えた尖った施設。だがサウナが抜群に良い。
私がキマッたのはこれまた午前中。完全予約制だが平日朝一の時間帯に入ると一番風呂ならぬ一番サウナを楽しむことができる。

一番サウナの良いところは、サウナ室がカラカラの状態中で熱せられたサウナストーンにセルフロウリュした時。水が爆ぜるような音は本当に心地よい。音と天井から降りてくる蒸気…聴覚と触覚で味わう多幸感であった。

●船橋グランドサウナ

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※画像はHPより引用 http://funabashi-grandsauna.jp

サウナにおける温度の大切さを実感した施設。
高温カラカラのサウナ室、まろやかな水風呂、湯気の立ち込める浴室内での休憩…

私が入ったのは平日のお昼過ぎ。人の出入りがそれほど多くなかったことから、サウナ室、水風呂、浴室内の温度に大きな変化がなかった。
それが良かったのか身体を冷やすことなくじっくりと血流を流して休憩をとることであまみが出まくり、血行流れまくりだった。血流が良くなりすぎてサウナ後もずっと身体の末端までポカポカしていた。

③私がキマッたサウナ 〜施設のバランス編〜

●袖ケ浦湯舞音

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https://yubune-sodegaura.jp

船橋グランドサウナで「温度」の大切さを実感したが、全てにおいて「ちょうどよさ」の必要性を感じた施設が袖ケ浦の湯舞音。

サウナ〜水風呂〜外気浴への動線はスムーズで、外気浴用のととのいベッドの数も他施設より圧倒的に多い。

この施設はサウナが激烈に熱いわけでも水風呂がまろやか、というわけではない。しかし、サウナ・水風呂・外気浴、そしてお風呂が全てちょうどいい心地よさであった。
ハイクオリティよりもコンフォータブルが時に勝ることを実感したサウナ。ホームサウナはハイクオリティよりもコンフォート、気軽に足を運べて気軽に蒸される「ちょうどよさ」だな、と。ここの施設は内房エリアの人気店になるだろう。

最後に

書いていて思ったが、自分のサウナイキタイのレビューをnoteに書き写しただけのような記事となってしまった。反省しかない。

今度はいい文章を書くために、次の休みはサウナに出かけよう。

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