尾道は日本のディナンかもね
尾道はディナンに似ているね。
ファーストインプレッション
ディナンと尾道に行ったことのある人は同意するに違いない。かな?
山に挟まれた地形、そして川のある地形、そして観光地であること。尾道水道かムーズ川の違い、千光寺かノートルダム教会の違いだけしかない。鉄道の走る風景も同じ。
違いを探すことが難しいよ。
今はしまなみのサイクリングの起点として、かつては大林宣彦監督の映画のロケ地であったようだが、こう呼ぼう。
尾道は日本のディナンであると。
課題としては日本人にとってディナンがあまりにマイナーであること。ディナンは退屈だけどきれいな街ですぞ。
マイナーさ、といえばディナンはアドルフ・サックス、サックスの発明者の生まれた街としても知られる。マイナーさといえば、オケでいうところのサックスの立ち位置のマイナーにも繋がりますね。
さて、尾道。
いいところです。かつての瀬戸内の都市としての名残のある街並み。古き資産を活用しようとしているところ、新しいことへの取り組み、なかなかです。
また行きますね。
尾道は日本のディナンである。
じゃあね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?