珠玉のバラード

隣で寝ている君のこと
知らずに生きてた日々のこと
まるで前世の様に思える
ぼんやり彷徨っていた

隣で寝ている君の手を
初めて握った時のこと
今も昨日の様に思える
こんなに時が流れても

覚えていること以上の
もう覚えていない無数の普通
贅沢にぼろぼろこぼしながら
僕らは老いていくのかな
言葉にならぬ寂しさを
時折胸に抱えあいながら

We are meant to be together since forever
誰も信じない時からそうわかっていた
We are meant to be together since forever
ありふれた言葉も今は僕らだけのもの

隣で寝ている君に宛て
いつかお別れを言う日のこと
少し想像するだけで
こんなに苦しくなる

伝えていること以上の
まだ伝えていない無限の思い
次から次へと浪費をして
いつの間にか慣れていくのかな
言葉にならぬ歯がゆさを
受け入れた上で敢えて言おう

We are meant to be together since forever
誰も信じない時からそうわかっていた
We are meant to be together since forever
ありふれた言葉も今は僕らだけのもの

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