WASHBEARについて
今日は2つ目のバンド、WASHBEARについて書きます。
ジャンルを聞かれたときは、オルタナティブポップと答えています。クラムボンとか好きです、っていうとなんとなく理解してもらえるかな。結成2016年、構成はドラム、ベース、キーボ、ボーカル、実際ちょうどクラムボンができるので遊びでカバーもしました。
音楽の特徴の1つは、メインで曲を作っているキーボディストの歌を前提にしていないサウンドと、私がつけるJ-POP仕込みの歌詞とメロディだと思っています。結成したばかりの頃ドラマーが(適当に?)「イメージはアーバンオーガニックで」って言ったことがあり、これが実は言い得て妙。coolさ(アーバン)とエモさ(オーガニック)がうまいこと混在してるような気がしています。この解釈であってるの不明ですが・・。
そしてこの年末、これまでに作った7曲を”I am here”というアルバムにまとめて配信を始めました!
同時に、アルバムの2曲目、Fantasyの動画もアップしたのですが、この再生回数の伸びないこと。。(泣)何はともあれぜひ一度ご覧いただきたい!
Fantasyはアレンジやレコーディングに時間がかかったこともあり、特に思い入れがあります。レコーディングはボーカルが一番最後なのですが、上がってきたドラム+ベース+キーボ音源を聞いたとき、すごく良くて、「私このバンドやっててよかったな」って思いました。ファンタジーの世界のドキドキ感わくわく感、もう戻れない寂しさ、でもこの世界で生きていこうっていう決意、という私の与えたテーマが音楽として表現できているところもすごく気に入っています。
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