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ポストコンサル転職を決めた26歳が思う20代の転職/コンサルからの転職

どうも、ゆっけです

私事ですが、
新卒入社してから3年3ヶ月働いたコンサルファームを辞め、
2023年8月より新しい会社で働くことになりました!

いま(2023.07)は、1ヶ月丸々有給消化中でして、
人生の夏休みを満喫しています笑

今年の初め頃から、
エージェントに登録する・情報を集める等、転職活動を始め、
約半年間ほど、活動していました

かなり迷走したのもあり、長期化したのですが、
自分のキャリアを見つめ直す良い機会になったと思います

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僕なりに、
・20代の転職
・コンサルからの転職
について、思ったことを書き残そうかと思います

転職を考えている方や、いままさに活動中の方に、
少しでも役に立てば嬉しいです
そんな大層なことは書いてないので、
酒でも飲みながらつまんでください笑

なお、コンサルマネージャ職については、
僕の手には余るので、
他の方がいっぱい書いているであろう記事を参照してください!

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その前にまずは簡単な自己紹介だけ

  • 経歴

    • 社会人歴4年目の26歳

    • 2020.4〜総合コンサルベンチャー

    • 2023.8〜AIベンチャー

  • どんな人か

    • マドリディスタ

    • 最近武道始めようか迷い中

    • Twitterやってます

    • Podcast配信してました(過去配信の番組をご紹介します)



僕の転職ざっくりまとめ

まずはざっくり、僕の転職がどんな感じだったか
お伝えします

これまでのキャリア

  • 社会人歴4年目の26歳

  • ベンチャーファームに新卒で入社し、
    3年3ヶ月ビジネスコンサルタントとしてPJに従事

  • 事業企画、業務改善等のPJを経験

  • 一部マネージャロールも経験

選考結果

【内定】

  • 大手インターネット事業会社 1社

  • Big4 1社

  • AIベンチャー 1社

【途中辞退】

  • 大手シンクタンク戦略部門 1社

【お祈り】

  • 大手インターネット事業会社 2社

  • Big4 2社

  • 日系大手ファーム 1社

ここから、僕が思ったことを書いていこうかと思います

ミュンヘンで飲んだアウグスティナーという醸造所の銘柄。今まで飲んだ中で1番美味かったです

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20代の転職について

20代で転職する方は、初めて転職する方も多いと思いますので、
初の転職時にも役に立ちそうなことを書いていきます

市場価値の話

  • 社会人2,3年未満は、第二新卒扱いされることもある
    第二新卒は、入社の難易度は下がるかもしれないが、給与は期待出来ない

  • 未経験領域への転職は、難易度が高いが、
    社会人5年目までは、比較的かなえやすい
    以降は即戦力として求められることがほとんどで、難易度高い

  • コンサル経験者の市場価値は高い
    いまコンサルタントの方は、若干の自信を持っても良いかも

選考で求められること・聞かれること

  • 本人の転職動機

  • 応募企業を志望する理由

  • 本人のスキルセットと企業が求めている人物像のマッチ度

  • 新卒時代の就職活動の軸(たまに聞かれる)
    少なくとも、その時何を考えてそこに就職して、
    いまは何を考えて応募企業を受けているかを
    明確に回答出来るかが試されている

エージェントはうまく使うこと

  • エージェントは各方面で僕らの手助けになる

    • 求人紹介

    • 面接日程の調整を含めた企業人事とのやりとり代行
      (補足)
      転職活動って意外と進め方難しくて、
      企業は内定出した後、無限に時間をくれる訳ではないので、
      A社から内定出ました、内定承諾の回答期限は2週間以内です、
      B社も気になっていて選考を進めているけど、選考が遅れていて、
      2週間で内定は厳しそう
      仕方なく、B社の選考を途中で辞退して、A社の内定を受けます、、、みたいなケースがあるんですよね
      複数内定を比較検討出来るよう日程調整しないといけないので、
      中々ハードモード

    • 職務経歴書赤入れ・面接練習等の対策

    • 給与交渉

  • エージェントは、当たり外れがある
    こっちが転職に求めることへの理解度、
    提示される求人票の筋の良さ、
    返信の速さ、
    同エージェントの中でも担当者によって当たり外れはあるので、
    納得いくまでエージェントは探した方が良い

  • エージェントは、面談人数が評価指標となることが往々にしてあるため、一人当たりに時間をかけず、回転数を上げてやりたい人も多い

  • 全業種対応してます!みたいな大手エージェントは、数打ちゃ当たる戦法
    とにかく求人をいっぱい送ってくる
    色々な求人を見れたことは面白かったけど、転職活動を一緒に進めようとは思わない

  • 個人的な感触としては、
    行きたい業界の専門エージェント2社、大手1社くらいを登録しておいて、並行して話しを進めるのが良さそう

昼からプレッツェルと白ソーセージで飲むお酒は最高

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コンサルからの転職について

コンサルToコンサルコンサルTo事業会社に分けて書きます

コンサルToコンサル

選考で求められること・聞かれること

  • 同業種への転職なので、基本的には即戦力として求められる
    これまで何を経験してきたか、何が出来るかのアピールが重要

  • なぜ転職したいのか、今のファームだと実現出来ないのかを聞かれる

  • ファームによってはケース面接のようなことが求められる(僕は3社求められました)
    コンサル歴がどれくらいかにもよるとは思う
    また、戦略やそれに近しいことをやるポジションの場合は、
    求められる可能性が高い

コンサル専門のエージェントを使うこと

  • コンサル専門のエージェントを使えば、ある程度ファーム内部の情報を教えてもらえる
    行きたいファームにつながりがない人は使うと良い

  • 有名どころだとアクシスとか?

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コンサルTo事業会社

選考で求められること・聞かれること

  • もちろん何をやっていたかにもよるが、
    コンサル経験者は高く評価される傾向にある

  • なぜキャリアチェンジしたいのかの説明が、特に求められる

エージェント

  • ポストコンサルに強いエージェントはあると思うが、
    どこも限られた企業に対しての強みを売りにしている気がする

給料体系

  • 世知辛いが重要な話
    一般的に、コンサルファームより低めに設定されていることが多いので、
    注意

  • 現給与との差分や、給与の上がり幅の有無は確認が必要

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以上、いかがでしたでしょうか

質問や不明点あれば、
Twitter(X?)のDMなりでご連絡ください
僕で良ければ、回答させていただきます!

ビールとレモネードを混ぜたラドラーという飲み物が美味すぎました

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おまけ

コンサルへの転職について、
コンサル業界にいた自分が思うところを多少なりとも書こうかと思います

コンサルToコンサル
前段で記載したので省略

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事業会社Toコンサル

  • ハードワーク出来るかが求められる

  • コンサルが何をやる人かを分からず受けに来る人も多いが、論外

  • ここ数年は大量に人を採用する時代だった
    今後はそのムーブは落ち着くかもしれない
    ファームや案件によってはシュリンク傾向いう話も聞いたことがあるので、
    コンサルへの転職を考えている人は急いだ方が良いのかも、、、

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