袋は無料だったのか

今日の日記

地球が漫画だとして、既刊184億巻くらい出てるわけですけど(生命誕生までつまんなすぎる)、一個明かされてない伏線があると思うんですよ。
それは「なぜ生命は増えたいのか」です。

現代、ヒトや動物のそれぞれの種が増えたいのはわかるんですよ。
自分たちが増えないと、ほかの種に滅ぼされてしまうかもしれないし、ビッグファイブ的な大量絶滅があっても、たくさん居たほうが滅びにくい。
つまり、「続いてきたことをこれからも続けるため」の思想だと思うんです。それはわかる。

あと、「なんで生命が生まれたのか」もなんとなく想像つくというか、突然変異的なことなんだろうなって思うんですけど、「最初生まれた生命はなんで増えたくなったのか」がどうしてもわからない。

ちょっと調べると、たまたま生まれた生命がたまたま増える性質を持っていたから(超ざっくり)みたいなことっぽいんですけど、だとしたら今日なんでこんな増えたい本能が強いの?増えていくうちに「増えんのおもろ~!!」ってなっちゃったの?

生命誕生に関してはわからないことが多すぎて、科学者ですら半数が神や超自然的な存在の干渉を信じているみたいなんですけど、その気持ちも少しわかってしまうというか、
わたしは特に「増えたいという本能」に関して、誰か(何か)の意思を感じるというか、ドミノの最初の一枚を押したやつがいるんじゃねーかって思ってしまいますね~


今日の短歌:題「腓返り」(うたの日より)

ルーヴルで腓返りで身を捩る 隣の像とたまに似ている


こないだの

こないだの「心鬼」、創作でした。
ホラーっぽく書いたつもりなんですけど伝わったんですかね~
ない遊びを考えてたら楽しくなってきてなぜかホラーにしてました。
「心鬼」、まかり間違って小学生の間で流行んないかな


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