ネガティブ・ケイパビリティ
みなさん、おはようございます。
ゆっかです。
連続投稿84日目です。
今日は、ネガティブ・ケイパビリティという考え方について。
この話題についてはいくつかの著者が本を出しているようですが、私は今回はこちらの本を読みました。
とはいってもまだ読み切っていませんが、これを読んでいてまず思ったのは、私は常にこの考え方をしているなと感じました。
直感を信じて行動するのですが、その一方ではっきりとした答えを出すことを保留して何が起こるのかを観察している感じです。
この本にも書かれているのですが、答えを決めないと言うことはめちゃくちゃストレスフルなのです。
なので、私は常に様々な可能性について考えているのですが、それがクリアじゃないなと、どちらかというとマイナスに捉えていたのです。
しかし、この本を読んで、私ってネガティブ・ケイパビリティ力が高いだけじゃん!ってプラスに捉えられるようになりました。
この力が最近いろいろなところで注目されているそうです。
元々思い込みが激しい自覚があるだけに、私の中ではこの保留して考えるということを必要なこととしてしてきています。
これは幼少期から、個人の自分としては思い込み激しく行動するんですが、それをしている自分の感情はどう動くのか、周りはどう反応するのか、何が現象として起こるのか、というのをずっと俯瞰して見ている感じです。
私という人間を使って実験しているような感覚というのが近い表現かも知れません。
大体の問題は勝手な思い込みが障壁になっていることが多いので、私は自然とそういう思考をしているのだなということも自覚しました。
以上、本日もお読みいただきありがとうございました。
今日も最幸の一日にしましょう!
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